| 2004年02月04日(水) |
「ストーミー・ナイト」 |
先日ドイツホラーを見たと思えば 本日はインドホラー(笑) インド映画といえば、 「踊るマハラジャ」を連想する サービス精神旺盛な映画が多いですが、 果たしてサービス精神旺盛ホラーに なっているのか!
で、実際踊ったりするシーンはないものの。 音楽の使い方とか 登場人物の驚くシーンなど お。ここまでオーバーに 驚くか!なんてところは 結構独特でサービスサービスかも(笑)
でもこの映画。 なかなか侮りがたいです。 なんせ登場人物はたったの3人。 美女といかにも怪しい男性2人。
ひとりで留守番をする美女が テレビを見ていると 凶悪殺人犯が逃げているというニュース。 で、誰もいないはずの 家から怪しい物音が! いかにも怪しいです(笑)
最初は、結構笑いながら見ていたのですが 途中からは、ホラーテイストが 生かされてきて。 なかなかおつなものです。
ラストの衝撃は、確かにびっくり。 正直最後の方まで落ちが読めなかった 私は、まんまと監督の罠にはまりました。ぞくぞく。
主演のウルミラー・マートーンドカルちゃん かわいいですねー。 特にくてっとしていまひとつ元気の無い 可愛い子猫を抱いている姿は絵のよう。 インドの女優さんって可愛い人が多いなー。
それにしても、この映画。 吹き替えが男性2人に 江頭2:50と大川総裁・・・ 別の意味で怖いので オリジナル音声で楽しませていただきました(笑)
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