-*-*- 一口甘口日記 -*-*-


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Date 2006年03月09日(木)
「…ナックスの人だ!」
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入院先にお見舞いにきたメンバーを見て、
「…ナックスの人だ!」って喜ぶリーダーがいいね〜。うれしかったんだね!そんなモリが大好きだー!
メンバーわきわきしているとことをこんなに惜しげもなく見せてくれるなんてねー、
これだから、きゅーだいありーは見逃せない!さんきゅー!

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「ガキ使い」で、さよなら山ちゃんをみると、あ、もうそんな時期かと思います。
もう3月なんですねー、こないだ年越ししたばかりと思っていたのに!はやっ!はやいわ〜。
うっかりするともう年末になっているような気がする。
うーわー、もう少し意識して時を過ごしていこう。なんだかもったいない。

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日曜日はですねぇ、
早速土曜日に受け取った「ライナス」を観ましたですよ。
ある姉弟が、離婚して出て行ったお父さんと10年ぶりに再会したら、なんとお母さんになっていた、といったことからお話は始まるのです。
姉弟のお母さんは既に亡くなり、二人は叔母宅にひきとられていて、
そこに、お母さん(元お父さん)から姉弟に、「一緒に住まないか」と連絡が入ります。
姉弟には捨てられたという想いと、今までの苦労は出て行った父親のせいだという想いが。
元お父さんにも、お母さんになっているということと、家を出て行ったという引け目が。
想いが重なることはできるのでしょうか。

観た後ねぇ、いろいろねぇ、考えました。
やっぱねぇ、関わる人とはね、できれば、仲良くいい関係を築いていきたいんですよね、全部が全部そうはいかないんですけど、ま、いってないんですけどね。それはそれで。
ライナスは、それぞれが人と接する時の姿勢が一人ひとり極端に違ってて、「うおおぅ」と思いましたですよ。なにがつらいって門前払いとかシャットアウトはつらいなー、はじめることもさせてくれないのは厳しい…。
そんなね、繋がりとか係わり合いというものをね、強く感じさせてくれた作品でした。人は結局一人だけど、でも人との関わりなしには過ごしていけないし、いろいろ距離をはかっていろいろ試して、お互いにとってしっくりくる立ち位置を探しながら、過ごしてるんだなって。
そんなことを感じさせてくれました。おすすめです。

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日曜日はいい天気だったー。
午前中からいろいろ用事も済ませるため、外出してましたわー。出不精なのにめずらしく精力的(笑)
図書館にも行って借りてた本を返却してきた。(延滞してたのだ)
図書館に行くと、自分の読んでない本のあまりの多さに途方にくれてしまいます。
自分はなんも知らんのだなーと思います。
本も雑誌もマンガも。ありすぎなんよー!
読めるとき、読みたいと思ったとき、読もう。
時間できたら読もうって思ってたらいつまでも読めないような気がしますー。
とりあえず、ぶれいぶすとーりーを図書館で予約しました。読むぞ。(いつだって動機は不純さ!)

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