-*-*- 一口甘口日記 -*-*-


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Date 2005年08月27日(土)
映画館に6時間。
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本日は24時間テレビの一日目♪
いやー、スマさんの強いところはメンバ全員が総力をあげてメンバのバックアップできるところ。
始まって30分の間に、しんつよ以外のお三方も登場して、歌まで披露するといった大サービス!
スマさんはメンバの大仕事の時、他のメンバが惜し気もなく全面協力するところが強イみであり、そんなところがステキです。

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加えて本日はメゾンドヒミコの初日だったのでした。
初日舞台挨拶は、2回あったのですが、その1回目2回目ともに観てきましたのです。
そのオダギリさん語録を少々(笑)
(1)一回目〜。
たくさんの取材陣がつめかけておりました。
オダギリさん、柴咲さん、田中さん、西島さん、がご登場。
オダギリさんの着ていた服は黒のタンクットップに黒の細身のボトム(これがまた凝ったつくりでしたわ)。そのうえから黒のシースルーの膝丈まである長袖プルオーバーを着てました。
靴は黒でエナメルっぽくつやつやしたちょっと変わったデザインのものでした。
「あまり客を集めないと言われているオダギリなので、これからのためにも、集客をお願いします。」てなことを言ってましたわ(笑)笑える(^^)

「いろいろな人に声掛けてください。」とも言ってました。

その後、メゾンドヒミコの住民の皆さんも花束を持ってご登場もあったりした後の
最後のメッセージでも
「集客ですから!」とオダギリさんは言っておりましたですよ(^^)b

(2)2回目〜。
この回は取材陣はいませんでした。
オダギリさん、柴咲さん、田中さん、メゾンドヒミコの住民の皆さんが同時にご登場。
西島さんはお仕事の関係で欠席でした。
服は1回目と変わらずで衣装チェンジはなし。

「取材陣がいないと言うことで、」との前置きで話始めたオダギリさん、なんだろうと思ったら、
「友人がサイトを見てて、玉木宏さんとオダギリジョーさんの見分けがつきませんという書き込みを見つけた」そうです。
「その回答というのが“ゲイっぽい方がオダギリだよ”」というものであったと(笑)
「あー、そうゆう風に見られているんだなー、と思った」ので、
「そうゆう感じでこの映画を観てもらえればと思います」
てなことをおっしゃっておりました。おもしろい(^^)b

1回目と2回目の時間に出演者の皆さんでご飯を食べたそうです。なんて豪華なランチでしょう(笑)

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すきな映画でした。
特別なことが起こるわけでもなく、生きていれば誰にでも起こりうる出来事で過ぎていくのですが、
でも舞台は逆に非現実感を感じさせるゲイ用の老人ホームで。
ゲイ、男女、親子いろいろな人間関係における様々な想いが交差しているお話だったのですが、
その人を失いたくないという思い、その人を忘れないという思い、ありのままでいることのむずかしさ、感情や想いだけでは超えられない壁の存在などを、淡々とその存在をえがいている映画でありました。

オダギリさんはというと、すごく自然に、とても大切な人がいるという青年を演じていてステキでした。
身に纏う雰囲気も柔らかくしなやかで、それでいて艶があるというか色気があるというか、あれは男だろうが女だろうが、惹かれてやまないのではないでしょうか。
ダンスシーンの白のスーツ姿は鼻血が出そうなくらいなカッコよさでしたし、普段着も単なる普通のシャツとボトムだというのに…、なんだあれはもう。
所作のひとつひとつ(椅子に腰かけて肘掛に腕を掛けるといった普通の所作等)がどうしようもなくキレイだなぁと思いました。

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『TEAM-NACS全国公演COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ』DVDの発売が決まったんですね!二枚組みだそうで。12/22かぁ。スマさんのあとだ。楽しみです。


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