日記
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2001年12月21日(金) |
何をそんなに つまらないことで意地張ってるんだ |
と、思ったりもするわけです。
難しいですね。
でも「意地」って なくなったら終わりのような気がします。
よくわからないけれど、 なんとなく、そんな気がします。
負けないように 枯れないように 笑って咲く 花になろう
今日、出がけに時間があったから 駅前の図書館に寄っていった。
ふと、子供の本コーナーに フラっと、入り込んだ。
すごい。懐かしい。
絵本。「ぐりとぐら」とか、「ノンタン」とか、見覚えのあるものたくさん。 「おしいれのぼうけん」なんて、憶えてる人、いるよね。きっと。
グリム童話、アンデルセン童話。 童話って、絵が綺麗で、華やかで、凄く好きだった。 日本むかしばなしみたいな、お話の本も。いろいろ。 でもこういうのは、私が持っていた本とは、違うのかな。きっと。 色々な出版社から、出されてそうだもんね。
「かぎばあさん」シリーズとか、「こまったさん」シリーズとかも。 (これは絵本じゃないかな。)
小さい頃、家の本棚に並んでいた本がたくさん。 おぼろげな記憶。
小学校 低学年&中学年 の頃、読んでいた本も、たくさん。
ズッコケ三人組シリーズとか。 おおどろぼうホッツェンプロッツとか。 ぽっぺん先生シリーズとか。
そういえば、今日は見掛けなかったけど 小学校低学年の頃で思い出すのは、 江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズとか。 あと、題名は思い出せないけど「コロボックル」が、出てくるお話。
銀河鉄道の夜、なんかも、読んだなぁ。これは中学年の時かな。 「我輩は猫である」買ってもらったのが4年生だったのは、憶えてる。 勿論、中学生が読むような文庫本じゃなくて、 少し大きめで、時々小さいイラスト入りの。上巻と下巻に分かれている。 多分まだ実家にあるはず。
「天国からの手紙」という、児童文学の本をふと思い出した。 この本は、すごく泣いた。家に誰もいない時に読んで、 こっそり、泣いた。何度も。 今、どこにあるのかな。
本が大好きだった。 一番本を読んでいたのは、小学校1年生〜4年生の間、だったのかな。 引っ越しが多かったから、 小さい頃読んでいた本は、殆ど捨ててしまったかもしれない。(親が。) でも、小学校低学年くらいまでのものは、 昔住んでいた家の物置のなかに、 捨てずにあるかもしれない。
そーいえば、「ちびくろさんぼ」って、ずっと前に、「差別だ」とか言われて 姿を消したんだっけ?名前が変わったんだっけ? あれって差別なの?わかんない。 もし、「肌の白い人」と「肌の黒い人」を 対比させている表現なんかがあるのなら、 それは差別かもしれないけど、でもそうじゃなかったよね? まぁいいけど。 トラが溶けてバターになっちゃうんだよね。懐かしいな。
今日は時間に余裕があまりなかったから。 今度改めて、子供本コーナー、ぐるぐるしてみよっかな。 私は記憶力があやふやなので、 題名どころか内容すら思い出せないものも多い。 桜の樹が出てくるおはなしとか、 かいじゅう(?)が出てくるおはなしとか、 虫歯(?)が出てくるおはなしとか、(??かなりうろ覚え。) あったと思うんだけどなぁ。
一番好きな絵本だけは、引っ越しを繰り返しながらも 実は今の家に、ちゃんと持ってきている私。 「おばけのいちにち」 よくわからんが、おもしろいのだ。うん。時々眺める。 この本は、絵本なのに何故か買ってもらった年齢が遅めだったので (多分6歳か7歳。何故母親が買ってきたのかは不明。) 今でも自分で保管している。 あとは、くまのプーさんシリーズ。 これは、色々な出版社から出ていたりするんだろうか?わかんないけど。 私が持っているのは岩波書店の。1982年発行、らしい。5冊。 レトロな絵が、お気に入り。ディズニーのプーより断然可愛いよな。 その絵本とは別に、岩波少年文庫の、絵本じゃなくてお話が主の、 本が2冊。これも、凄く好き。
今夜は、焼肉を食べた。 石焼ビビンバが、美味しかった。 満足。
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