福祉正義党、運輸大臣訪問。
夜10時ジャカルタ初の便に乗り、成田到着は翌朝8時。
ジャカルタは鉄道が無いこともあって、渋滞がひどい。訪問先に移動するのに1時間、ひどい場合は2時間近くかかったりするため、この3日間は、朝から夕方までずっと、移動と面会を繰り返した。観光の時間はゼロ。
昨年、議連の準備段階で夏と冬に2回ジャカルタ訪問し(私は冬から)、政財界の有力者との親交がますます深まっていることを実感。
会う皆さん方から「民主党大勝利おめでとう」と祝福され、野田会長が「自民党政権を追い詰める。安倍首相は長くない」と挨拶するたびに場が盛り上がった。
インドネシアは、電気・水道の普及率が30%以下。大都市ジャカルタも大通りには綺麗なビルが並ぶが、その裏には、今にも崩れそうなお店や家が並んでいる。
日本が好きな国民が80%以上という世界一の親日国を、今後も、日本は大いに支援していかねばならない。