昼間は地元で活動し、夜6時すぎから清水商店街連盟の通常総会懇親会に来賓として参加。清水を拠点とする倉田雅年衆議院議員(自民党東海比例当選2回。財務大臣政務官。私と同じ財務金融委員会で東大の先輩でもある)に「民主党の審議拒否のおかげで地元にいられるよ」と笑顔で言われ複雑な心境に。来賓挨拶ではそのことを取り上げて「民主党は、審議拒否だけでなく、しっかりと党としての主張を訴えています」とお話しした。
その後、上京し夜10時ころから、仙石政調会長・古川元久政調会長代理と政調会長補佐5名(当選1回の議員)でざっくばらんな意見交換。先週金曜日にも当選1回の衆議院議員が国対委員長と意見交換する場が設けられたが、その際もそして今日も、若手議員の間では、「いったん審議拒否という戦術を取るのであれば、数日で審議にもどるというような中途半端な対応は良くない。徹底的にやるべき」という意見が多かった。ただし「そもそも審議拒否という戦術を取るべきかどうか」ということについては意見が分かれるところ。