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臨時国会召集【歯科医師連盟の裏献金事件】 2004年07月30日(金)

 今日から臨時国会。会期はわずか8日。土日をはさむので、実質6日間。民主党は、年金法案を廃案に追い込むこと、歯科医師連盟問題を徹底追及することを大きな柱に1ヶ月の会期を要求したが、自公与党に押し切られた。与党が、国会をサッサと終らせて、年金問題や歯科医師連盟の裏献金問題に早くフタをしたい、という意向がミエミエ。国民の世論を無視した、相変わらずの姿勢に強い憤りを覚える。
 日本歯科医師連盟からの裏献金事件については、すでに自民党議員が逮捕され、更に、前日歯連会長から橋本元首相が1億円の小切手を不正に受領していたことが明るみに出ているが、橋本元首相は、派閥の会長を辞しただけで済ませようとしている。
 裏献金・賄賂等の不正が明るみに出た際、以前の自民党であれば、他の派閥の議員が野党と一緒になって追及していた。ある意味で、自浄作用が働いていたと言えなくもないが、今は、自民党内の議員を他の議員が批判したりすれば、それは民主党への追い風となってしまうため、自民党議員はお互いにかばいあうようになってしまった。
 また、ここ数年は、国民の間でも、自民党議員の汚職は当たり前のことととらえ、小泉政権の責任とはしないという雰囲気が醸成されている。
 われわれ民主党は、今回の事件も、自民党政権と業界団体の癒着の、あくまで氷山の一角であり、その癒着こそが、年金をはじめとする国民の生活・将来を無視した政治の元凶であることを、地道に訴えていかねばならない。


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