今日は東京で挨拶回り。
鈴木康友衆議院議員(県連幹事長)が和泉昭子さんとの昼食をセットしてくれた。和泉昭子さん(http://a-izumi.com)は、前回の総選挙で静岡5区(富士・富士宮)の民主党候補だった方。選挙活動は2か月だったが善戦だった。当時の話を伺う。
あとはひたすら議員会館の中を挨拶回り。昨年お世話になった議員や秘書の方々と大勢お会いできた。
夕方、以前からお付き合いのある大手ベンチャー企業の社長さんを訪問。「今回、私のところに来た目的は?」と単刀直入に聞かれて、少々面食らってしまうところは、私自身もまだまだ甘いと反省。
夜、知人の紹介で、通産省を辞めて東大助教授をしている藤末健三さん(http://www.biz-model.t.u-tokyo.ac.jp/users/fujisue/)と郵政省をやめて政策コンサルのベンチャー(風雲友 http://www.fuuun.com)を経営している加藤さんにお会いした。大きなチャレンジをしているお2人にお会いして大いに刺激された。また、加藤さんには「自分の売りは何か?」と聞かれ、まだまだうまく答えられず反省。
自分の気持ちや長所を短い時間にいかに伝えるか、というのはかねての大きな課題。藤末さん「悲壮感が無い」という言葉は一つのヒントになりそうな気がしている。皆様もぜひアドバイスをお願いします!