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富士宮市議選と社民党と教員組合/先輩のご実家 2003年03月15日(土)

 富士宮市では、現在、民主党に近い市議は連合(組合)推薦の社民党の方お2人だが、1人は引退し、小林かなめ市議だけが再選に挑戦する。教員組合ご出身で社民党の方なので、正直な話、どの程度連携が取れるのかなぁと想像していた(まだお会いしたことが無いため)が、昨日お電話したところ、「私たち社民党は、国政では民主党を応援しますから」と暖かい励ましの言葉を頂いた。ここ静岡4区では、中央とは違って民主党と社民党の関係が良好なことが分かり嬉しい。今日、さっそく事務所に、榛葉賀津也参議院議員の為書(ためがき・12日の日記参照)を持って伺った。暖かく迎えて下さり、後援会幹部の方、教員組合幹部の方としばし歓談。
 その後、やはり教員組合ご出身で、富士宮市議選初挑戦の佐藤長助氏のご自宅にご挨拶に伺う。教員組合も、今までのように2人を擁立することは無理ということで、佐藤氏は教員組合の協力は受けず、独力で活動してらっしゃる。自分が何もお力になれないのが残念。
 大学のテニスサークル(レモンスマッシュ)以来お世話になりっぱなしの先輩のご実家が富士宮にあるので、ご挨拶に。今川さんとは、大学卒業以降も留学時に1か月半の語学学校で一緒になったり色々なご縁がある。ご両親に暖かい励ましの言葉を頂いた。
 夜は、倫理研究所の早起き会の関係の懇親会に参加させて頂いた。年配の方々だが、年齢を感じさせない元気があふれていた。私も負けじと「西田敏行とニッポンの元気回復を祈って」と言いながら、「もしもピアノが弾けたなら」を歌った。


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