英国人の彼女 6年間の遠距離恋愛の末、イギリスに嫁いできました。ロンドンで息子と3人で暮らしています。
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友人のブログを見て、久しぶりにさだまさしの 「風に立つライオン」を聞いた。 聞くと必ず私も号泣するから、普段は避けているんだけど。 そしてやっぱり号泣。
息子が将来、
「ビクトリア湖の朝焼け 100万羽のフラミンゴが 一斉に翔び発つ時 暗くなる空や キリマンジャロの白い雪 草原の象のシルエット 何より 僕の患者さんの 瞳の美しさ」
という言葉を聴いて、 ケニアのその情景を心に浮かべられるといいな。
「僕はやはり 来てよかったと 思っています 辛くないと言えば 嘘になるけど しあわせです あなたや日本を 捨てた訳ではなく 僕は「現在」を生きることに 思い上がりたくないのです 空を切り裂いて落下する 滝のように 僕はよどみない生命を 生きたい キリマンジャロの白い雪 それを支える紺碧の空 僕は 風に向かって立つライオンで ありたい」
という言葉を聴いて、 心の場所がわかるくらい震える気持ちを わかってくれるといいな。
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