いやあ、悲惨な週末でした。風邪ひいてましてね。久しぶりに９度くらいの熱がでて、わたしは基本的にヘタレなので、ちょっとでもしんどいと、「ああ、もうダメ・・・死んじゃう・・・何もできない・・・」と病気に浸ってしまうのですが、ついてないときはとことんついてなくて。就職活動やレポート書きで、結局毎日、朝から晩まで風邪薬飲んで出歩くことになってしまいました。そうこうするうちに何となく治ってきたりして。ああもう。


ちょっとした文章が雑誌に載ることになりまして。いや、それ自体は非常にありがたく、やっぱわたし研究者向きかしら？民間企業への就職活動なんて（全然うまくいってないし）もう辞めちゃおうかしら？と勘違いさせること甚だしいのですが、「ちょっとこの部分手直しして頂けますか？あ、そんなに急がなくていいですよ。明日でもかまいませんし。」って、明日こそはゆっくりおうちで病人気分を味わおうと思っていたのに・・・というタイミングだったり。

ちなみにこの雑誌はどこまで一般に流通しているのかわからないようなものなので（学術雑誌ではありません）、皆様のお目に止まることはまずないでしょう。


一応、病人食（私の中では鶏の水炊き→雑炊コース）を作って食べてみたり、生姜湯を作ってみたり、音楽を聴いてみたり、腹巻きを巻いてみたり（別におなかは壊していないけど）、それらしいことは一通りしました。妙に活発な病人ですが。しんどいんですよ。かなり。しんどいんですけど、病気のときには、病気の時にしかできないことをやりたくなっちゃうんですよねえ。

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