英国人の彼女 6年間の遠距離恋愛の末、イギリスに嫁いできました。ロンドンで息子と3人で暮らしています。
index|day before|day after
2004年01月15日(木) |
ダーリン(仮名)とわたしの会話 |
ええと、毎日代わり映えのない生活を送っているので、あまり日記に書くようなこともなくて。こんなサイトでも見てくださっている方はいらっしゃるようなので、今日は我々がどのような会話を交わしているのかを紹介してみたいと思います。
彼氏がイギリス人、と言うと、外国人とつき合うというのはどのようなものか、という質問をよく受けますけれど、日本人とつき合っているのと別に変わりありません。もちろん文化の違いはありますが、日本人同士でつきあっていても、それぞれの文化の違い(家とか地域とか)を感じることはありますものね。結局知り合ってみれば人種や国籍の違いよりも、性格の違いの方がずっと大きいのです。
で、お題に戻りまして、とはいうもののダーリン(仮名)の発言はちょっと変です。というより、ダーリン(仮名)はちょっと変。ベトナム旅行で話題になったものをいくつか紹介します。
1.カエル ホイアンという町で泊まったホテルはビーチサイドにあったのですが、夜になると何処からともなくコテージとコテージを結ぶ遊歩道にカエルが現れるのです。それも1メートルに1匹くらいの割合で。
わたしはカエルは大丈夫なので(これが蛾なら恐怖で死んでいたかも)、カエルがいっぱいいるなあ、程度の感想しか持たなかったのですが、ダーリン(仮名)は過剰に反応。どうやら全世界的にカエルが全滅しつつあるらしいのですね。よくしりませんけど。で、エコ派としてはそんな現状に心を痛めていたらしく、カエルが沢山いるのをみてしみじみと一言。
「ああ、よかった。カエルのこと、ほんとに心配していたんだ。」
2.オリエンタル 同じくホイアンのホテルには、絹のバスローブが備え付けてありました。これがけっこう中華風で、つるつるピカピカの記事に龍だか鳳凰だかが飛んでいる、というデザインだったのですが、これを着たわたしを見て一言。
「君、それを着てるとすっごくオリエンタルに見えるよ」
着てなくてもわたしはオリエンタルな女なんだけど・・・。
3.ディナーパーティ これはわたしにも非があります。ベトナム旅行を通じて、我々が真剣に議論していた話題。
「動物をディナーパーティに招待するとしたら、だれを呼ぶか。」
えっと、結局、熊と、鷹と、イノシシと、チーターと、オランウータンと、買ってるシェパードと、わたしと、ダーリン(仮名)の8人でテーブルを囲むことになりました。
あのう、用意する食事がスモークサーモンと、ゲームバード(ウズラとか)と、ブルーベリーパイなので、それらを食べられる動物たちで、且つお互い喧嘩せずに、且つ話題が弾むメンバーという選別なのですが。ダーリン(仮名)は鷹と是非語り合ってみたい、と言っているし、わたしはオランウータンとけっこう気が合いそうな気がするし、と、すみません、テーブルプランまで考えてしまいました。
アホです。
4.民主主義 必ず喧嘩になるこの話題。なのに1週間に一度は議論してしまうこの話題。
「民主主義の無差別な導入は是か非か」
理想主義的なダーリン(仮名)(本人はリアリストのつもり)はもちろん是。リアリストなわたしは非。どっちも信念があるので全く譲らず、ディベートが本気の喧嘩になります。
*ちなみに我々の共通語は英語なので、議論になるとわたしの方が多少態度がでかくなります。わたしの知らない単語が出てきたときに、ダーリン(仮名)は口が裂けても「こんな単語も知らないのか」とは言えないと思いますが、わたしは「なにゆうてるかわからへんわ。分かるように説明できひんのん。あー、もうええわ。」と言えるので・・・。
おそまつさまでした。
index|day before|day after
|