TAKANORHYTHM...Tomoe

 

 

[Live] 8/10(土) SUMMER CRUSH 2002 WTCオープンエアスタジアム〜渚にまつわるエトセトラ〜 - 2002年08月11日(日)

サブタイトル、海のそばだったから、なんとなく頭に浮かんだフレーズ(笑)。

いま8/12(月)の午前1時。やっと掲示板のレス等を終えました。
なお、人様のレポはいっさい読んでません(笑)。
自分の見たままのイメージを大事に取っておきたい気分。
今回、2年前と同じWTCオープンエアスタジアムでの公演ということで、
思い入れもひとしおなので、ライブそのものの感想というより
私の個人的思い出語りになりそうな予感。(と最初におことわり)

今回、大阪公演でやろうと決めていたこと、それは「早めに行って、遅く帰る」。
なんのこっちゃ?って感じですが。
前回のTMR初の野外ライブ、SUMMER CRUSH 2000 in 大阪のときの自分的リベンジなのです。
2000年はWTCオープンエアスタジアム自体ができたばかり、
スタッフも慣れてないのか、集合時刻が信じられないくらい早かった記憶があります。
私はAブロック90番台だったのですが、「絶対この時間に行ったら死ぬ」という判断で、
開場時間過ぎたくらいに行った記憶があります。
おかげで最後まで体調は大丈夫でしたし、あとで時間通りに行った人の体験談を聞いて、
「遅く行って正解だった」と思いました。
今回は番号こそ早くないけれど、集合時刻も遅くなったことだし、
皆と一緒に時間どおりに行こう、と思ったのです。(日光に弱い私にとってはかなりキツイ決断で)
遅く帰る、というのは、前回は時間の制約があってアンコール途中で抜けねばならなくて、
最後のタカノリのMCや花火を見れなかったことが、時間が経ってからかなり悔やまれたためです。
そもそも私は関西在住なので、普通に家に帰るならば余裕で最後まで見られたはず。
それもこの日は会場から最短距離のハイアットリージェンシーオオサカに泊まっていたのに…。
夕食込みの得々コースにしてたため、夕食時間のために抜ける羽目になっちまった(!)
今の私ならば迷わず、コンビニおにぎりの晩飯になってもライブを最後まで見ることを
選んだでしょう。そもそも夕食込みになんかしねーわ。
昨日も結局帰ってからは水分しか喉を通らなかったもの。
あのときは、そのあとに横浜スタジアムの公演もあって、「まあいいか…」とちょっと
思ったのですが、あとで考えると、ハマスタはWOWOW中継あり、大阪はないんだから、
絶対見とくべきだった!ましてや私にとっては地元関西のほうが気持ち的に重要なんだから。
泣いても笑ってもそのライブはその瞬間にしか経験できないんだから、可能な限りこの目で見たい。
それから、よほどのことがない限り中抜けはしないで済むようなスケジュールにしてます。

今回はちゃんと集合時刻から規制退場まで残ってました。ちょっとすっきり。
(長い愚痴ですんません)
体力は消耗したけど倒れたりはしなかった。
やればできるじゃん、私!!(笑)


WTCオープンエアスタジアムについて。
このあたりは、本来は大阪オリンピックに向けて開発予定だったそうで、
選ばれなかった今は、そこらへんじゅう「ただの空き地」になっております。
空き地を夏場に野外ライブ会場として提供するというのは、
なかなか良いアイディアだったのでしょうね。
この会場、ニュートラムの「トレードセンター前」駅に隣接しているため、
電車に乗っていると眼下に会場が見えて、2年前もギョッとしました。
(スクリーンにサマクラ2000のシンボル、炎のマークが回っていたのが今でもありありと眼に浮かびます)
周りになーんもないため、青空と白い雲がめちゃめちゃよく見えて、
その中に、にょっきり、高層のWTCビルと隣のミズノマークのビルが建ってる絵は
不思議なバランスで、今でも気に入っております。
2年前はこのビルを背景にフレームキャノンの炎がぶちあがり、
このビルを背景に見たて直接ライトを当てていて、ちょっとほかでは見られない面白い風景に感動しました。
(残念ながら今年はライティングはなかったです。ステージから客席側に広がる
レーザー光線がキレイでした)

私はこの近くの中ふ頭駅のインテックス大阪(コミックシティの会場)に年2回来てるので
なんとなく地元って感じ。
2年前、連れと会場そばを歩いていたとき、確か連れがあまりいい印象じゃない
感想を述べたんですよ。(港のにおいが臭いとか、そういう感じの)
私は大阪生まれでもなければ、大阪に住んだのもせいぜい1ヶ月くらいなんですが、
一応関西在住なので多少は「地元」意識があり、
関西外から来た連れの感想が、まるで大阪自体をバカにしたように聞こえて
ちょっとムッとした覚えがあります。
なんの気なしに口にしたんだろうとは思うんですけど、言い方とかがね…。
2年前のサマクラで私が「ここはどうだ」と提案した横浜のビジネス系ホテルを
「こんなとこに泊まれない!」とはねつけた、高級ホテル好きの連れとも現在は音信不通です。
私、庶民のうえ遠征貧乏なので、いちいち高級ホテルなんて泊まってられませんの(皮肉)。
その頃から、ひとりで動く方が楽かも、とだんだん思うようになったんですね。
ああ、書いてすっきりした!(長いこと根に持ってたみたい。もう言わない。)

さて、昨日の行動記録、と。(ライブの感想はいつ…?)


11時 相方たちの乗ってる高速バスが遅れると連絡があり、ちょっと不安になる。
  先にひとりでランチに行くことにする。
12時半 相方たち、多少遅れただけで無事到着。合流する。
13時半〜14時前くらい トレードセンター前駅に到着。
  ニュートラムの中から会場が見えた瞬間、電車中でファンの歓声が上がる(一般の方、すいません)
14時頃 グッズ売り場に並ぶ。いっさい日陰のない空き地にできた長蛇の列にうんざり。
  この日は曇りがちだったのに、晴れ男タカノリの神通力か、午後からすっかり快晴に。
  私を入れて4人、それぞれに日焼け対策&体力温存対策にいそしむ。
  (肌を隠す、日傘差す、太陽に背を向ける、水分を少しずつ補給…等)
  並んでいる最中、リハの音が聞こえて、うんざりする待ち時間の一服の清涼剤に。
  ……ていうかおい、その曲やっていいのか?!ホールツアーでやってない曲じゃん!!
  (間違えないよう、慣れない曲を復習してたのかもしれないが…もろにネタバレだ)
  ボーが聞こえると無意識にみんなでギターの弾き真似をしてみたり(笑)。
15時前 なんとかグッズ購入。ジャージ2002はすでに売り切れ。私はタオルとジャージ以外
  全部購入、1万9000円也。(計算が合わないのは、一部のグッズを複数買ったせい:笑)
  今回のパンフはおすすめでっせ、お客さん。
15時 すでにAブロックは集合時刻。協議の末、体力は大丈夫なので予定通り並ぶことにする。
  ……この時間帯が一番地獄でした。
  並ぶ前から、「この人数が並ぶ割にはスペースが狭いなあ」と思ってたのですが、
  案の定、時間がたつにつれて人数が増えて、すごい密着状態に……!!
  空は快晴、人数が多いので体感温度は上がるし風は通らないし、死にそうやった。。。
  スタッフも人数がいない上、あんまり指示が行き届いてないみたいで、
  全員が暑さのため殺気立ってきても、「後ろに下がってください」以外のまともな指示が出ない。
  キレたファンが何度も「さがってくださーい!」と叫ぶけど、らちがあかない。
  A2ブロックが入場を始めたのは開場時刻16時の迫った頃でした。ぐはぁ。
  予想どおり、番号の詳しいチェックなどはおこなわれなかったので、
  番号関係なくなしくずしの入場となる。まあ、予想はしてたけどさあ。。。
  こういうでかいライブのときは、スタッフのバイトくんにちゃんと指示が行き届いているとは
  思えないので、半ば諦めている私……。
16時 入場。私どもは体力がないこともあり、花道寄り柵のそばの後ろに陣取る。
  花道正面のA3ブロックに比べると、うちは落ち着いて整然と広がっていたし、
  ライブが始まっても私の周囲は特に混乱もなかったです。
  (A3は大変だったみたい…)
16時〜18時 芝生にレジャーシートを広げ、とりあえず自分の座る場所だけ確保して、
  日にあたらないようにしてくつろぐ私たち。
  芝生に住む小さい虫がぴょんぴょん跳ねてるのがかばんに入るのを避けつつ(笑)。
  仮設トイレの中は蒸し風呂でしたあ〜〜。
18時頃 開演時間が18時25分に遅れる旨、放送がある。
  オフィシャルバスツアーが渋滞で着かなかったらしい…気の毒だ。
  一方、時間を遅らせたせいで途中で帰らなければならなかった人達(相方も)もまた気の毒。
  そもそもこんな帰省シーズンにバスツアーを組む主催側に問題を感じる。
18時半過ぎ ライブ開始
21時半 ライブ終了&規制退場


これが私の1日でした。
以下、本編について簡単に感想を。
今回は「楽しかった」&「疲れた」以外にはろくに思い出せない(汗)。
サマクラ2000みたいにセクシーさにうっとり、というよりは、
男子も楽しめる楽しい演出、て感じだったかと。
客に野郎が増えてたのが嬉しかった。

・入場のしかた… 予想外の演出でした。車に金髪美女? あれは何、格闘技系?(笑)
  今回のライブが遊び心たっぷりの「夏祭り」であると実感。
  タカノリ、皆の驚く顔見て、得意げだった。
・衣装… 黒、白、アンコールでジャージ→グッズの白T(バナナ)
  アンコール時に右の中指にフィンガーサポーター着用。
  衣装は、ほんとに細部がわからない(汗)。
  事前に「露出が少ないらしいよ」と友達が言ってたのだが、全くその通り。
  サマクラ2000のような「ドキドキ」度は低いが、まあ、かっこよかった…と思う(見えてない)。
・曲目… 私はゲネプロで全部知ってたので(笑)。
  ホールツアーにあった曲だけ名指しで感想書かせてもらいます。
  私よりライブ歴の長い相方たちは、やっぱりアンコールのアレが感涙モノだったみたいね。
  私はtriple joker以後の曲の方が思い入れ強いので、
  年末のJokerのときほどは感動しなかったな。歌詞覚えてないし(苦笑)。
  その曲より、主役はやっぱり、その後に続く最近の定番曲だったように思えた。
  夏曲メドレーは結局メドレーのままだったのね。
  もう1つのメドレーはそれぞれ独立してた。
  ジャグのあとだったか、曲のつなぎに面白い演出してたなーと。
  私はWRがなんとなく好き。じゃんごー。
・演出、特殊効果… 
  やっぱり炎が一番派手だった(笑)。アブネー。
  CGが新しく追加されてるので、「これは何?」とみんな真剣に見入っちゃった。
  曲のときに、客のコール(JUNGLE!とか)を画面に出すのは初めてじゃないか。
  大きいビジョンがないから、後ろだとタカノリが見づらいでーす…。
・客その他
  たぶん私の周囲はFC組だと…。反応がこなれてたし。
  近くに野郎や背が高い人がいて、視界が悪かったなぁ。
  LSで周囲でヘイ!ヘイ!って声が入ったんだけど、あんなのホールでもあったっけぇ?
  (オービットやバイタルでは定番になってたけどもさ。)
  思いきり歌っても野外なので全然大丈夫。バラードも結構歌っちゃったよ、あたし(笑)。
  LMFも、全部、皆で声を出して歌った。
  サイリュームがキレイだったのかどうかは、上から見ないとわかんない〜。

サポートがB★E★S★Tと同じメンバーで、すっかり息が合って仲良しで微笑ましいっす。
力のバランスがうまくいってるのかな。
これがほんとのバンドだと、もっと互いに自己主張しそうで、うまくいかないのでは?と
思ってしまう。
タカノリはバンドが懐かしいみたいだけど。

タカノリは終始ご機嫌な感じで、ちまちまとよく喋ってました(コント入り:笑)。
ろくに覚えてないのが残念( ̄ー ̄;
髪、伸びたよね。大阪に合わせて伸ばしたらしいです(笑)。
「神に近くなってくると自分の意思で伸ばせる」んだってさ(爆)。

・HofSだったか、(皆の声が)「よう響くわ!」とか関西弁で言ったのがなんとなくスキ。
 関西のときは意識的に関西弁で喋るのがたまに不自然だったりするけど(笑)、
 やっぱり嬉しいもんだ。
・「世間は帰省ラッシュだっていうのに、ここにこんなに集まって、
 皆アホばっかり!!(笑)
 (アホと言われて大喜びする我々はホントにアホや。爆)
・「オフィシャルバスツアーが渋滞で遅れたため、開始時間を遅らせました。
 せっかくだから見てもらいたいし…。その分、サービスします」(ちょっと嬉しい)
・周辺の住民の人や対岸の神戸の人たち(笑)なんかに
 「あそこはどうなってんの?」と思わせてやりましょう(笑)
・「ほらあの、T.M.なんとかっていう人…、体があんまり大きくない人」(笑)
・駅で見ている人とここ(会場)にいる人は天国と地獄くらい違いがある(笑)
 ここまで飛び込んでこられるかどうかの違いです
 (ビジョンに駅で見てる人がアップになったりした)
・こんなに楽しいのに、なんで去年やらなかったのかな〜(笑)
 来年も再来年もできるようにお願いします!
・客席左ブロックを「スナオサイド」右を「ヤマダサイド」と名づけて
 声を出させて比べてました(私はスナオサイド)。
 「お前らしだいでは、こいつ(ヤマ)が北海道に帰ることになるよ!」と煽ってた( ̄ー ̄)
 あぶなく負けるところだったよ、うち(笑)。
 最後には「困った〜。どっちにもいきたいけど、体はひとつしかない〜」と言ってました(笑)。
・「(自分は)すでに、神に近い存在だから」(笑) ←また言っとる。
・自ら「ウェーブ!」って言って、ヤマ側→スナオ側に向かってウェーブさせた。珍しい。
・「大阪最高!」「愛してるぜ大阪!!」…何度聞いても嬉しい〜!!!

もっと笑えるシーンがいっぱいあったんだけど、マジ覚えてないのよ(汗)。ダメだあ。

・時も流れたし、人の気持ちは変わるものだけど、変わらないものをやっていきたい

 …というようなマジ語りが報知では離婚とからめて書かれてるようだ(苦笑)。
 仕事のこととか、全部だと思うけどね。


パンフにも書いてあるとおり、いま、タカノリは初心にかえって頑張ろう、という意志を
かためているようです。
It is very simple in fact. 「実際はとても簡単なんだ」
B★E★S★Tツアーであえてすべてのシングル曲をリアレンジしてみたのも
今までを振り返ったうえで次に進もうという決意の表れなんでしょうね。
一度に小人数しか入れなかったホールツアーの次は、
来たい奴は全員来い!な大会場の夏祭りになりました。
大勢だったので、ター坊コールとかは全然揃わないんだけど、それもまたご愛敬。
(ホールツアーだったら大変なことになってたなー)
顔も名前も知らないたくさんのファンと一緒に、夏の夜空に向けて
TMRの曲たちを大合唱するのも、ホールとは違う喜びがありました。

サイリュームの先には夏の夜空とWTCのビル。
浜風が吹き渡る中、気持ちいい解放感にあふれてる。

いやもう、本人がよく見えないから、とにかく歌って楽しもうという心意気でやりました(笑)。
周囲の状況なんか全然見てないしー。楽しいからなんでもいいやー。レイヴでしょー(笑笑)。

「星は…あんまり出てないけど、地上に星がいっぱいあるから」
会場は青い光で満たされてました。
「蛍みたい」とも言ってたな。


昨日も書いたけど、タカノリが足腰が立たないくらいになってもライブをやろうって思ってて、
私たちに見に来い!って言ってくれるのが、なんだか嬉しかったの。
いい曲を書くかわりに人前でライブはあまりやらない、てアーティストもいれば、
皆の顔を見ながら演奏するのを好むアーティストもいて、タカノリはもちろん後者。
ファンはそういう彼が大好きだから、ライブに足しげく通っちゃうわけだ。
やっぱり、中央で座って指示するよりは、伝道師というか、大道芸人というか(コラ)、
人と直接触れ合いたい人のようです。
ステージで皆の歓声を聞くときのタカノリの嬉しそうな笑顔が大好き。
「アーティストというよりはエンターテイナーでいたい」というタカノリのスタイルを
これからも貫き通して欲しいな。

構成とか、演出とか、ケチつけようと思えばつけられるんだろうけど、
「皆でこの瞬間を共有できる楽しさ」は何物にもかえがたい喜びでした。
サマクラ2002、記憶に残るライブになりそうです。

はっ、いま、午前3時。…2時間かかった。中味のないもんにこれだけかかってすみません(汗)。


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