TAKANORHYTHM...Tomoe

 

 

"僕等の誕生日"に - 2002年05月14日(火)

日はずれているが今日は13日、”僕誕”当日!!
イベントないので、ひとりクレームブリュレでお祝いしました( ̄ー ̄)♪
おめでと−−−−っ!(爆)

*****
帰りに、近田春夫「考えるヒット3」が文庫化されてるの見つけて、買った。
この人の文章、けっこう好きなんだ。感覚的で、とぼけてて。
けなしてる内容でも、あったかい感じがする。
清春の声を語る文章に「ああ、私が思ってたのもこーいう感じのこと!」と思い
林檎論に納得し…。(下手な批評人に林檎姫を語らせるとサイアクだからもう)
私が前にFC入っていたGRAPEVINEを語るに「歌詞が難しすぎる。ワシャだめだ。」の一言で
逃げてしまうこのいさぎよさが好きだ(笑)。(ホントに難しいんだもんな。)

99年の批評で、西川貴教はTMR-eの『月虹』で登場してる。
歌詞について語ってるから実はアキオ論のような気がするが(笑)、
たまたま私の考えてることとよく似ているので嬉しい。
-eの歌詞は「コトバが像を結ばない」と書かれている。私もそう感じてた。
深読みしようと思えばし放題だが、あまり気にせず、言葉の響きのみで聞き流していた。
私は、きれいな言葉をつなぎあわせた曖昧な-eの詞より、より具体的なTMRの歌詞の方が好みなので。
近田さんは、TMRをちゃんと浅倉・西川の両面からとらえている気がして、公平だと思う。
(だいたいプロデューサー浅倉寄りになるか、ボーカル西川寄りかのどっちかになりそうなもんだが)

「このユニットの面白さは浅倉・西川の関係の見物に尽きる。どっちが偉いのか。
 二人は共通のヒエラルキー意識を持っているのか」
西川ファンとして、この問いには、「偉いのは浅倉、二人の意識は共通じゃなかった」と言いたいな。
少なくとも浅倉氏側はそう捉えていたんじゃないか、と推測。
呼び名を大ちゃんから浅倉、と変えたところで、
タカノリはついに浅倉氏と対等にはなりえなかったと思うのだよ、残念ながら。
プロデューサーとプロデュース対象、という関係のままだった。
タカノリは素晴らしい楽器だが、楽器にも強い自我があって、
そのへんのバランスを保ち続けるのには限界があったのだと、思ってる。

近田さんがあとがきで「ヴィジュアル系の音楽って、フォークギターで弾くとフォークになっちゃう。
 そこがロックとしてはあやしいってことなんじゃ…」と書いているのを見て、
私はヒジョーに納得したんだけど、どう思う、Tちゃん?笑


*****
今日は、僕等の誕生日。この呼び名、ちょいとかゆいけども、もはや固有名詞だもんね。
私の日記もなんだかんだ言いつつタカノリを見つめ続けて1年半以上、続いている。
昔からの友達と、検索で偶然ひっかかってくる方にだけ公開してるわけだが(笑)、
たまーに「読んでるよ」と言ってもらって、嬉しいような気恥ずかしいような気持ちになります。
今日はちょっとプライベートでブルーになったりしてたので、気を取り直して、
この日記を書いてる意味などをあらためて考えてみることにします。

私はファン歴5年弱、知ってるのはHofSから、本格的にハマったのはWBからという、
まさにTMRベビーブームな世代(笑)。一番ファンが激増した頃じゃないかな。
あの頃は、TVでも街でもTMRサウンドが溢れてたもんだ。
ネットをはじめたのもタカノリのため。当初はセオリーどおりアンティノスの公式や、
当時の事務所リアルロックスのページから見始めて(この頃はまだ職場からだった)、
そのうち、仕事場じゃ心ゆくまで画像が見れない!ANNのリアルビデオだって見たい!!と
マイPC購入と相成りました。ほんっとに基本でしょー(笑)。
その頃はまだアンチBBSもID制じゃなくて人数ももっと死ぬほどいて、私はほとんど見てるだけで、
たぶん2、3回しか書いたことなかったと思う。
そのうち、いくつか個人HPをブックマークに入れて、ちょこちょこ交流し始めたんだった。それが98年頃。
その頃の私を知ってる人、もう片手に足りるくらいしかいないです。
4年前だし、もともと交際範囲は激狭だったからね。
ハンドルもその頃のとは変えてるので…。
(なお、日記のハンドルと対外用ハンドルも別物だったりします。シャイなわたくし。)

ネットするの、楽しかったですねえ。特に、私はBBSに書いたりレス入れてもらったりが大好きで。
これは今でも変わらないです。公式には書けないことや雑談をちまちま書くのが好き。
もともと、文章は読むのも書くのも苦じゃないですから…。
その頃はなにもかも人様のBBSか、メールなどに書いてたわけですが、だんだんそれじゃ足りなくなって。
もっとタカノリについて勝手なことが書きたい(笑)、ウソも推測も思い込みも全部!とか思っちゃって。
(いや、ウソは書いてるつもりないけど。爆)
でも、HPを作るほどじゃない。タカノリ関連のHPは、ネット普及当時から完成度高いの多いし、
(なんてたってタカノリ自身がMacユーザーでネット参加に活発な人だからなあ)
私はレイアウトとか画像系の才はない。
そういうのは凝り性な人にまかせて、私はタカノリについてどうでもいいことを
毎日グダグダ書き散らすのが楽しいんだもん!(笑)
てわけで、ある日、日記をつけようと思い立ったわけです。
長い前振りやな(苦笑)。

西川貴教という人は、素材としては最高です。存在自体にツッコミ入れたくなる(笑)。
とにかく隙が多い! いくらツッコんでも許してくれそうな大らかさがある!!(関西人だしねぇ〜)
それでいながら、見えないところでは苦労性で、挫折も孤独もいやというほど味わってて…。
シリアスにもコメディにも味付けできるのが最高っす。
(たぶん、本人はそんな風に捉えられるのイヤだと思うんだけどね〜笑)
たまたま、私の知り合う人はやはり類友?で見た目はともかく、かなり毒舌なタイプが多かったので、
私も、タカノリを誉めつつ落としまくるクセが身につきました(笑)。
逆か、落として誉めるのが私のやり方かも。
「タカノリは背が低くて口がでかすぎでエラ張ってて性格もガキでもう31歳のエロオヤジなんだけど、
 でも歌ってるときはチョーーーかっこいいの♪♪」みたいな。
(これ、ひとつも間違ってないだろーが。)

タカノリを(ひそかに)おちょくりつつ、誉めたいときは歯が浮いちゃうくらいひたすら賞賛したい。
そのために私は毎日キーボードを叩いているのです、きっと。
本人に対しては、一応、傷つかないよう、アンケートなどでは誉めまくってますけど♪笑

*****
この「タカノリズム」(タカノリ主義&タカノリ+リズムのダブルミーニングのつもり)は、
私のことを知ってもらうために書いてるんじゃなく、
私の目に映る西川貴教の姿を伝えたくて書いてるのだと思います。
同じライブの感想でもひとりひとり違うように、ファンひとりひとりの目に映るタカノリ像は微妙に違う。
それぞれの心の中に、最高のタカノリが映ってる。

私の目に映る彼は、はじめて「この人の歌、カッコいい!!」と思ったあの日から、
いつもキラキラ輝いていました。
今でもそれは変わってない。

私もいつか彼を見つめるのをやめるかもしれない。
私の知っている人達も、これを読んでいるあなたも、いつかはタカノリから離れるのかもしれない。
だけど、それまでにできるだけたくさん、タカノリのいいところを心に焼きつけておきたいと思う。
彼がしゃべる姿、笑う姿、真剣に語りかける姿、
胸にあふれる想いを抑えきれずに涙ぐむ姿(男の涙なんてみっともないという人、私は嫌いだ)、
小さな身体で力の限り歌う姿を、その豊かな声を。

私にできるのはただ、この想いをこうして言葉にすることだけ。
そして、ライブ会場で精一杯呼びかけるだけ。
あなたの歌は素晴らしい、私たちはあなたの歌が大好きだ、と。

この気持ちがきっと誰かに伝わるように、
何万ものファンのタカノリを想う気持ちが彼にも伝わって、
彼がしんどいときにほんの少し支えになればいいな、と思う。
そういうファンでいたいと思う。

ああ、何言いたいのかわかんなくなってきたけど、
とにかく、今のままのタカノリが大好きだ。
自分に正直にしか生きられない彼が大好きだ。
こんなこと、今更言うまでもないことだけど、今日はデビュー記念日だから。

*****
今日、ちょっと弱ってるのでマジになっちゃいました。すんません。
これだけライブに通いつめても、タカノリがバラード歌うといまだに涙ぐんでしまう自分、
まだまだファン人生は続きそうな予感…。

明日、目覚めたら、きっと元気になってる。

《追伸。これ書き終わってから、PCフリーズしてもたもたしてるあいだに
 アンチにタカノリ本人が来ていた。なんか自ら提案しとる(笑)。
 いかにもTMRらしい企画モノで、祭りにふさわしいじゃないか。
 私らは彼と一緒に遊べて、幸せ者だよね。にっこり。》



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