TAKANORHYTHM...Tomoe

 

 

奇妙な夢、ほか - 2000年09月11日(月)

日曜の朝見たヘンな夢。

私はミッチー(及川光博氏)のワンマンショウに来ている。だけどなぜか
そこはホールでなくて教室。みんな机と椅子に座って見ている。
客の中になぜかタカノリさんがまじっていて、私はそっちのほうが気になってならない。
こんな近くで彼を見れるなんて、とうきうきしていた。

……と、よくわかんないが、こういう夢を見た理由はだいたいわかる。
今度、ミッチーの全国ツアーの大阪公演があって、友達にも誘われているのだが、
日程が私の大本命TMRとびみょーにかぶっていて、行ったら、ミッチー、TMR、TMRの
3連チャンになってしまうのだ。
チケ代はなんとかなるにしても、平日なので仕事を切り上げて帰る算段が大変だし、
続けて行ったら、気力体力をかなり消耗してしまう。
でもミッチーはめったに見れないし、どーしよっかなぁ…としばらく悩んでいた、
夢はきっとその表れだろう。
ミッチーは1度だけ厚生年金会館で見たことある。楽しかった。
エンターテイナーだなあ、と感じた。
客の年齢層も高めで、ノリが若すぎてついてけないということもないし、
機会があればまた見たいなあと思っていた。
でもね〜…本命とぶつかったら私はやっぱし本命を選ぶさ。
世間の評価や売れ具合と関係なく、私の中での優先順位ははっきり決まっている。
男性ソロアーティストに関しては、特に。
(バンドや女性アーティストとなるとまた別だ。もしこの期間中に大好きな
椎名林檎姫のライブがあれば、必ず行くと思う。)
私が毎日暮らしていくのに必要なパワーを一番たくさんくれる人なのだ、
西川貴教氏は。誰も代わりにはなれない人。

「同じライブを何回も見て楽しいの?」とときどき聞かれる。
私自身、以前はなんで同じものを見て楽しいのだろうと思っていた。
でも、彼――西川氏にはまって意見が変わった。
芝居を見るのが好きな人は、「何度見ても演技が違うし、こなれ方も違うのよ」と
言ってるが、ライブだってまったく同じ。
見るたびにコンディションも違えばMCも違う。
会場ごとに客層も変わるので雰囲気も違う。
なにより大好きな人ならば何回も会いたいと思うのは当然さ。

10月〜2月にかけては、とりあえずTMR最優先で日程をたてることにしよう。
でも、10月のCoccoは楽しみだな。

<本日〜9/10のTMR的活動>
雑誌「ARENA37℃」を購入。横浜スタジアムライブ写真の出来が非常によくて満足。
ただひとつ、曲名を「LIVEL4」と誤植するのはやめて。LEVELだって。




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