巷ではファンタジーが、山の天辺をちょっと過ぎたくらいのブームらしいです。 ハリポタも一応ファンタジー。 指輪物語は当然ファンタジー。
さてネバーエンディングストーリーから数年。CG技術も高度になった今日このごろ。 魔法や幻想風景の描写が容易になったので、ファンタジーも映画化しやすくなったのでしょうか。 ナルニア国物語をディズニーが映画化したという話を聞きました。 「対抗してるのかウォルトディズニー!?」と、一瞬思いましたが、 「あの映像化って良いよなー」という期待値の方が高いのです。 指輪物語よりナルニアが好きだったんだよ! ありがとう、ディズニー!
大人が夢中になるファンタジー、 俗語でアダルトファンタジーと言うそうです。 誰ですか、卑猥な絵を想像した方は?(笑)
ファンタジー好きなんです。特定の作品、で無くジャンルとして好きなのです。 どの辺からファンタジーなのかそうでないのか、そんな境界線云々の話でなく。 本屋に推理小説と恋愛小説とファンタジー小説が並んでいれば、 間違い無くファンタジーを選択するというだけです。 でも、昨今のファンタジーブームに乗っかりたくないんだよなー。 とか言ってしまう、天邪鬼だったりもします。 ハリポタやら指輪物語やらが注目されてからというもの、 本屋さんの一角にファンタジージャンルが出来上がってますが、 その近辺からの本を一切買わないという、まさに究極のひねくれ者です。 (※このような姿勢は断固オススメできません。)
何かと注目されがちなのは欧州生まれのファンタジーですよね。 日本生まれのファンタジー小説ももっと注目されてもおかしくないのに。 あれか? ライトノベルを毛嫌いする一般心理でも働いているのか? 日本でファンタジーと言うと、ライトノベルが多いと思うのですが、どうなんでしょう。 文庫装丁のファンタジーを、今までに3、4冊しか見たことがありません。 まぁそんなのは、ファンタジーマニアには些細な問題なのでしょうが。
店主はファンタジーに飢えると、児童文学の棚を探します。 挿絵が可愛いんです。 米英の児童書は非常にアニメちっくコミカルちっく(?)なのですが、 その点、日本の挿絵はパステル調だったり色鉛筆調だったりと、割とステキで買い易いのです。 ただし文字サイズと値段は大。 文字数少ないんだから安くしてくれと言うのは・・・ダメですか、そうですか。
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