詩を創作する作家のことを何て言うんだっけ? と、ちょっと考えたら『詩人』だと気付きました。 そんな単語も思い出せないで、もう数10冊ほど詩集の類を読んでるのですが・・・
店主は元来、詩創作が非常に苦手です。 詩はねぇ・・・国語を勉強して創れるもんじゃありません。 あれはセンスです。 小学校の国語の時間に詩を創ったような記憶があります。 もう覚えてませんが、多分、お行儀の良い詩だったんだろうなぁ。不条理だな。
中学生に詩を読解しろなんて愚問ですが、 幼稚園児に詩を読解しろというのはアリかと思います。 文章に整然さを求めてしまう一定の年齢があるんですよねぇ。 それを行き過ぎれば面白くなって来るのがポエム。
特に好き、という固定の詩人さんはいません。 特に好き、な1編はいくつかあります。 苦手な詩人さんはいるのに(逃笑)
しかし、好きな詩人の欄に、津村信夫なんて書いてらっしゃると、 かなりきゅんと来る(何この効果音) 有名どころを書かれるのは分かります、宮沢賢治、萩原朔太郎、谷川俊太郎、相田みつを・・・ (どこらへんまでが有名なのかが、いまいち曖昧なのですが。) 笹沢美明とか佐藤春夫とかって書いてる方、どこかに居ないかなー。 マイナーどころが良い、というわけでもないんですが。 どうも店主の好み系統は、横へ横へと逸れていく感じが・・・
詩を読んで感動できますか? 俺は滅多にできない(え?)
24時間テレビとか終戦ドラマとかの、涙涙の感動ではなく、一種衝動。 何と言うか、感銘。 店主の場合、人生に行き詰まったときに読むわけでは無く、 心癒すために読んでるわけでも無く、感動したくて読んでるわけでも無く、 おそらく”超短編集”として楽しんでます。 キャッチフレーズは「心にぐッと来たあの言葉」(下手な宣伝文句のようだ)
こんなに詩を語ってますが、自腹で詩集を買ったことは一度もありません、店主。 なので、読んでいる詩集も恐ろしく偏っています。 外語の詩は基本的に読まず嫌い状態です。訳した時点で表現方法に限界がありそうで・・・
ごく最近のメジャーデビュー詩人さんて誰なんだろう。 軽くポエムにマイブームが来てる感じですよ。
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