実は、従兄が、先月結婚して、この前、新婚旅行へ行ってきたんですよ。
バリ島へ。
日本からは、だいぶ南の方にあるしまで、インドネシアに属するしまです。

　ケチャダンスとかが有名な島で、美味しい食べ物は、ナシゴレン。
大学の時の教授が、インドネシアのバリ島を専門に研究している先生で、
色々話を聞いたのよねぇ。


　で、話もどって、従兄の話。
お土産に、某ブランドのカ−ドケ−スをいただきました。
別に、それはどうでもいいんですよ。
バリに行ったから、バリっぽいモノが欲しいとかは思わない人なので。

　それよりも、どっちかって言うと、お土産話の方が好きで。
色々面白い経験をしてきて、笑わせてもらったんですが、
一つ、「えぇ〜〜〜？」ってエピソ−ドがあったので、紹介。


　バリって、結構、売ってるものとかを値切れたりするらしいんですよ。
日本人が好きな外国の観光地は、どこでも値切れたりするみたいやけど。
で、ウチの従兄、スゴイ値段、値切って買い物してきたと、自慢げ。

「いくら？」
って聞くと、
「１万ルピ−！」

　その場にいた全員が、「おぉ〜〜〜！」って喊声をあげました。オイラ以外。
とりあえず、なんか、【１万】って聞いたら、
スゴイ値段みたいな気がするじゃないですか。

　けど、オイラはその場でちょっと円換算。

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　大学の時の為替レ−ト（？）なので、今も同じ金額かどうかは不確かですが、
それに近い金額のハズ・・・。

と考えると、ちょっと・・・・・（汗）


　日本でそんな少額を値切ってたら、
「小さいヤツ」
と思われるのがオチですが、ルピ−なら、英雄になれる！
なんでも、見方・見せ方次第ってことを学びました。




　　ここまで読んでいただいて、ありがとうございます！（*^−^*）