実家に帰って、風邪で寝込んでいる間、 することが無いので、そこら辺にあった本を読んでいました。 妹は、結構ベタな本が好きで、“世界の中心で愛を叫ぶ”とか、 “DeepLove”(3冊)とかを読んでます。 (その他に、NANAとかのマンガ多数(^−^;))
あんまり興味無かったんですが、その中でちょっと読んでみたい本が。
ちょうど2年ほど前に、広末涼子さんが出演している映画が 同タイトルで公開されていたと思います。
小説を書いたのは、“市川拓司”さん。 “いま、会いにゆきます”を書いた人ですね。 小説は、映画の脚本を読んでから書いたオリジナル作品らしいです。 まだ映画の方を見たことが無いので、どう違うのかは、わかりません。 オリジナルの方(映画の方)を大きく壊すことはないと思うんですが? (原作が映画では大きく変わってるってことは良くありますが・・・(汗))
260ペ−ジほどの小説で読みやすいので、 3時間ほどでサラッと読んじゃいました。 個人的には、ヒ−ロ− or ヒロインが 死んじゃう話は好きになれないんですが・・・。
読んだ後、久しぶりに『昔の友達と逢いたい』と思った作品であります。 アンド、『あぁ、やっぱ写真撮りてぇ!』と改めて思いました。
次は、DVDを買って見てみたいと思います(オッ
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます!(^−^;) また明日も、見に来てくれると嬉しいナリ(コロ助)
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