去年から気になってるお笑い芸人。“長井秀和”。 最近は、ネタをやっている姿を見るよりも、 司会とかコメンテ−タ−としての仕事が多いような気がしますが、 本当は、コメディアンなハズ。
久々に、「お話しさせていただきます」っていう語りを聞きたいです。 なんかの番組見たら、やってるんやろか・・・?
彼については、個人的にかなり好感触です。 ネタも好きなんですが、芸能界で生き延びていく姿勢が。 まず、一時のブ−ムに乗ろうとしない。
2003年は、“テツ&トモ”や、“ダンディ坂野”、“はなわ”といった 人達がブレ−クしたんですが、次の年まで生き延びてたのは、はなわのみ。 なんか、流行で終わってしまった感がありませんか?
去年でいうと、長井秀和と、“波田陽区”、“ヒロシ”が コレに相当するのではないかと思ってるんですが。 長井さんは、一過性のブ−ムになっちゃうと、 それ以降が大変ってことをわかってるみたいで。
去年の夏くらいやったかなぁ? お笑い芸人10組くらいで、一番面白かった人には、 表彰して、賞金も出るって番組がありました。
長井秀和も出てたんですけどね。 時期的には、世間の認知度も上がってきて、 コレを取ったら、一気にブレ−クするゾッってところだったんですが・・・。 ものっすごくつまらないネタを披露したわけですよ。 ホンマにビックリしました。 普段の喋りの半分以下の面白さでしたから。
その後、そういう視線で見るようになって、 一過性のブ−ムに乗りたくない人なんやなぁって結論にいたりました。 (本人が言ってるわけではないので、オイラの妄想にしか過ぎませんが(汗))
機会があったら、そういう見方をしてみてください。 TVの世界が、また違って見えてくるかも?
それでは。また見に来てくれると嬉しいナリ(コロ助)
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