カメラ付き携帯とカメラについての一考察。
最近は、携帯電話にカメラ機能が付いたモノが一般的になってきてて、
ほとんどの人は、持ってると思います。

　その携帯のカメラも、この１２月にはついに２００万画素になり、
普通の低価格デジタルカメラと、遜色ないレベルまでいくって話。
パソコンで見るなら、ホントに２００万画素で充分ですし。

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　デジタルカメラ・ビデオカメラ・携帯電話、全て競合しあって、
結局は、携帯電話が勝ち残るんじゃないかって言われてますけど、
ウチは、それには反対意見。

　今の携帯のカメラはピントが甘い（パンフォ−カス）とか、
印刷したら綺麗じゃないとか、色々と問題があると思うけど、
近々解消されるし、そしたら、デジカメと同じくらいの性能の携帯電話ができる。
じゃぁ、もしもそれができたら、それを持って観光に行くか？っていうと、
たぶん、答えはＮｏ。

　それは、日常（普段の携帯のある生活）と、非日常（旅行時など）との
切り分けができないから。
携帯電話を持って観光に行って、それで写真撮ってても、
イマイチ気分が乗らないんじゃないかって思う。
やっぱり、写真は、カメラのスタイル（？）で撮ってこそ‘写真’って
感じがするし、旅行に来てる〜って気分にもなれるんじゃないかな、ト。

　まぁ、ウチは７０年代生まれなので、８０年代・９０年代生まれの感覚では、
観光に行って、携帯で写真撮るのもありなのかもしれませんが・・・。

この辺、画素数ＵＰでどうなるか。ある楽しみです。