short story


2000年12月10日(日)


「素晴らしき暇人」
何も予定がないってのは
実は素晴らしいことなんじゃないかと思う。

暇だぁ〜と言いながら
一日中ゴロゴロしたり。
面白くもないテレビをぼぉ〜っと見たり。
読み飽きた本をパラパラめくったり。
あの人はどうしてるかなぁ〜と考えたり。

予定がないってことはつまり
なんでもできるってこと。
君からの急な誘いにだって
僕は断ったりしないのさ。

それってかなり
素晴らしくないかい?

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日記才人