GRATEFUL DAYS
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2004年05月21日(金) 五里霧中

 鬱々とした日記を書いた後てらたんからアナログ手紙が来たり、みんなに話をしたりして一度は気を取り直して元気になったのですけれども。先ほどメンバーからのメールを受け取りまして、再びへこんでいます。南戯です。ダンスなの? おまえもダンスが好きなの? これ以上メンツが欠けるのは物理的にも私の精神的にも辛いですよ?・゚・(ノД`)・゚・ 一応、考え直してみないかとメールは打ちましたが、未だ返事は来ず。色好い返事だと良いのですが。うわー台本書き換えかなあ、最終版だっつってこないだ配布したばっかなのに……。
 声を上げて泣きわめいて、なんでどうしてと叫びたい、責めたいのは山々なのですけれど、それは子どもの駄々にしかなりません。思い通りに行かないことに苛立っているだけなんですから。買ってもらえない玩具の前で泣きわめくのと同じなんですから。だから、今はじっと耐えるのみです。しんどいけど、泣く暇があったら打開策を考えるしかないんです。本当にもう駄目って位置じゃあ、まだない。エンディングまで泣くんじゃないって糸井重里さんも言ってました。まだ、エンディングじゃない。バッドエンディングなんてごめんだ。
「もし、世界の終わりが明日だとしても、私は今日、林檎の種を蒔くだろう」
 友だちからのメールにあった言葉です。友だちが好きな言葉なんだそうです。私も、すごくすてきだと思いました。
 ああああ引き籠もってしまいたい。


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