久しぶりに書くことがネガティブであれなんだけど。
多分此処見てる人いないしね。
見てる人害ないのに説明を前提で書くのは自分が整理したいというか、
自分の中で自分を養護したいだけなんだけど。


会社でトラブルがあって、ちょっと愚痴をば。


発端は私じゃないんだよなー。
支店の前年度の書類が本社の何処にもなくて、慌てて探してて。
課長に支店に電話して確認して探してもらってと言われたから、
私が電話して。
支店にはもともと社員はいなくてパートさんが経理関係を見てくれてるんだけど、
いつもきっちり仕事をしてくれるありがたい人で。
でも、その時は無いから慌てて探してて。
というのも、去年手違いでごっそり直近の書類を破棄してしまった経緯があるから。
入れ忘れや実はなかったということもあるし、でも可能性のある場所は全部追求して探す。
で話を聞きつつ、何度も確認して報告して、それでも本社も保管している文書箱ひっくり返しつつ、途方に暮れる。
そのパートさんもこちらにはもう一つも書類が残ってないとはいうものの、
課長は諦めきれないのかうーんと首をひねるので私が支店に見に行きましょうか？と伝えて、それを了承されたので、
支店に見に行きますと伝える。
その時に伝えた言葉が悪かったせいで、この時にパートさんのプライドをいたく傷つけ、不信感と不満を生じさせてしまったようで。


結局、その後になってその書類がまったく別の場所（社外）で見つかって、
よかったー、探しに行く必要なくなりました！、お騒がせして本当に申し訳ありませんでした、って支店に謝罪したんだけど……。
時すでに遅し。
支店で部長とパートさんが今回のことを話し合ってて、
その時に何か不都合があるとこちらを疑われる、間違ってても謝罪がない、足りないという不満が挙げられる。
それを聞いて私ショック。
改めて電話して、大変失礼なことを言って、申し訳ありませんでしたとは再度謝罪したけど……。


謝罪が足りないってどういうことだろう。


って、ずーっと昨日一日中悶々としてました。


でも、いくら考えても、相手がそう受け取っている限りは、
それが相手にとっての事実だし言い訳は立たない。
というか、自分が個人的に支店にちょこちょこ伺って、
あれこれやって、時にはお話聞いたり、こうしたらどうでしょう？とか
いろいろ一緒に考えていただけに、あーそうかーそうだったのかーそういうふうに思われてたんだーとめっちゃ落ち込んだorz


支店に見に行くっていうのも、別に疑ってるとか言うんじゃなくて、
社員としての立場上見に行って目指して確認する必要があるからで。
それでパートさんのいうことは本当ですよ、大丈夫ですよ！って
報告する義務があるからでorz
痛くない腹を探られるのは気分のいいものではないのはわかるけど。


自分が人を傷つけてしまったってことにものすごく動揺してる。


そしてその後理不尽にムカついている自分。
やなやつだなー自分。
つか、パートが社員に何か意見するのは良くないから黙ってたって、
言ってくれよ！
そんなこと思ってないのに！！
支店のことは支店にいる人しか分からないし、
パートさんの方が社歴長いんだから気のつくことも多いだろうよ。
それをパートだから社員だからって言うことのほうがおかしいだろー。
ってか、そういう考え方が染み付いてるのかなぁ。
だからって任せっきりにはしたくないし、
何かいざって時に責任取れるのは社員なんだから、
見に行ったりこの目で確認する義務があんだよ！
わかってくれよ！！とは言えないけど、なんかおかしくねぇ？


あと一番わけわかんねぇのが、謝罪が足りないってなんなのよ！！！！


上にも描いたけど自分がしたつもりでも、
相手が「足りない」「不十分」と捉えていたらそれがその人から見た事実なのは変わらない。
でも、自分の中じゃ不十分ってどういうことだろうってすごく納得いかない。
何か合った時にすぐに謝罪がない、忘れられてるっていう話だけど、
わたしそんなに謝罪のない人間なんだろうか。
言われるまで気づけなかったわ。
でも、これ、気づけてよかったね、これからは気をつけてねとか、
そんなレベルじゃないような気がする。
今まで一度もそんなこと言われたこと無い……。
でももともと仕事中の口数はそんなに多い方ではないから、
（意識的に減らして、余計なことは言わないようにしているため）
それが積もり積もって……ってことも考えられる。
何をするにもごめんなさい、すみませんって言いまわらなければいけないんだろうか。
感覚の違い？どちらにしろ具体的にどうすればいいのかわからん。


まさかこの歳になってこんなことになるとは思わなかったけど、
とりあえずマナー、挨拶って大事だなーって思った。


思った以上に愚痴っぽくならなかったな。
しかし、月曜日からどうしようかね。
やる気がでない。