放送がある事を年末にしりました。(遅)
吾郎ちゃんが金田一を演じるこのシリーズ、結構好きなんです。 いえいえ、けして金田一@吾郎がカッコいいとかそういう意味ではなく、 毎回映像が綺麗できちんとしていて 話もそんなにいわゆる「大胆な解釈」って言うヤツがないところが 気に入ってるんです。
今回は「女王蜂」ということで、どきどきしてました。 だってあまりこの話って長編の中ではマイナーだと思うんですよ。 「八ツ墓村」や「犬神家の一族」は有名だから原作は読んだ事無くても 知っている人は多いと思う。 なので今までたくさん映像化されてきているけど、この話はあまり無いですよね? 再放送でもあまり見た事が無い…。だから楽しみだったんですよー。 それにキャストも。 ヒロイン大道寺智子(字違ったか?)が栗山千明ちゃんと知った時に、 「うおぉ!」とちょっと興奮してしまった。 ミステリアスでかわいいじゃないですかー。 で、驚いたのが多門連太郎が及川光博ことミッチーだったこと。 原作にギリシャ彫刻のような云々〜っていう多門連太郎の描写があって、 そこからはかけ離れている(苦笑)気はするんですけど、 ワタシはあまり違和感感じませんでした。 他の人はどうだったんでしょうねー? ちょっと違和感感じたのは文彦さんです。 もっと腺病質のキャシャリンっぽい男の子でもよかった、か、な?(笑)
話の流れはちょっとじれったいところもありましたね。 全体の話の流れも長くて人間関係や感情が複雑に交差するお話なので、 仕方が無いのかなぁ?と思うこともありました。 中だるみ? あとなんか登場人物や設定が唐突に話に出現したりするので、 わかりづらいというか頭がハト豆クルッポーになることもありました。 そういえば、智子さんのおばあさまは省略されてしまったのね。 あと原作で最初に殺された元・嵐山朝一座のおじさんも。 確かにこの人たち入れると、2時間ちょっとじゃ収まらないだろうニャー。 金田一が写真とネガを盗まれるくだりも変わってましたが、 あまり突拍子も無いような流れでなかったので平気でした。 いや、奈落に落ちた時は思わず「うわぁ、落ちた!!!!」と突っ込んでしまいましたが。(笑) 序盤の、先生:「智子さん…」金田一:「秀子さん…」にも思わず、 「そっちか!!」と三村バリにつっこんどきました。ハイ。
充分楽しめたんですけど、やっぱりシリーズ1作目の「犬神家の一族」 (変換すると「犬毛ミケ」になる…なんだ三毛猫ならぬ三毛犬か!?) のインパクトが強くて、好きかも…。 次回作があるなら、是非次は「悪魔の手毬唄」や「迷路荘の惨劇」、 それに短編なんかも作って欲しいです。 短編は「女怪」の再放送を見る事がおおいのですが、何故だろう…。
ところで、九十九さんの小姓。 同じようなのが4人いるのを見て思わず、 「おそ松くん…」と呟いたのは全国にあと10人くらいはいるはずだ。
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