貞子。(早矢花)のきまぐれ日誌

2002年08月10日(土) 夏の大祭。(すでに恒例になりつつあるなー)

つうことで今年も行ってきました。
真夏の祭典at有明?(正確には場所がいまだにわからない)
今年も至福の時を過ごして参りましたよ、おほほほほ!!!!

とはいえ、今年は前日の9日の夜行で一路東京に向かったのですが。
これが、もう強行スケジュール。
一緒に行くこねこさんは会社のお食事会で夜9時まで拘束。
私も私で夜7時まで残業。挙句、まだ何にも用意が出来てない。(爆)
もう、慌てて家に帰って、トランクに荷物と衣装詰めて。
お金も両替しておかなきゃ!!と8時に出て行く、私。
両替するために入った学生時代バイトしていたコンビニで知り合いと
偶然会って、30分も無駄話!!!!
アホかー!!!!

なんてことがありつつもなんとか10時45分発のどりーむとよた2号に乗車。
途中うつらうつらとSAで起きたりしながらも、
翌朝一時間遅れで東京駅に到着。
混んでいたみたいです、道。

荷物が割に多いので大きいロッカーを確保すべく、
ロッカーを探して彷徨う。
ちょうどいい大きさのが日本橋口方面にあったので、
そこに取りあえず荷物を突っ込む。

で、顔洗って化粧して髪結って、着替えて。
今日の衣装はBABY、THE STARS SHINE BRIGHTさんの
白ワンピと黒ラブリーエプロンにケミカルレースのヘッドドレス。
いえーい、最近気になっていたんで着れて嬉しいデース☆
で、朝飯食って(500¥・和食・美味しかった☆)
浜松町から水上バスに乗って、一路会場へ。

思いのほか早く着いてしまったので。
近くのビルの喫茶店で時間をつぶす。
そこで頼んだ紅茶が思いのほか美味しかった!!
ポット、暖かいスチームミルク、いびつな形の砂糖。
あぁぁあ。美味しいいい。
ちょっと胃が参っていたので、ここの紅茶は本当に嬉しかった。

11時半ごろ、そろそろ一般開放を始めたらしいので、
そろって会場へ。
取りあえず、私は東館へ。こねこさんは遅れているかめのさんを待つ。
人並みに何度も挫けそうになりながら、
キャリーケースを引きずりながら東へ。
ちょっと、ロリータでキャリーケース引きずっているのは恥ずかしいな…、
と思いつつも、いざ、本を買い出したら止まらない。(笑)
もう、我を忘れて買い捲る。買い捲る。
それでも、いくつか買い損ねたサークルさんがあるので、
ちょっといやああん(涙)
もう、あの、なんつうか、至福でした。
多分、売り子の方は引いていたのではないかと思うのですが、
(そりゃ、上から下まで完全ロリータが何故ク○ガ51にいるんだと思うだろうよ)
あんまりもう、そこのところは気にしないというか、
気にする暇なんかありゃしねえ。
ただ、小心者のところがあるんで、一度買わせて頂いたサークルさんや
覗いたサークルさんは2回目とか絶対回らないのですよ。
だから、ほぼ一発勝負で回る。(苦笑)
そうすると、当然目こぼしとかでてくるので、そこんところが
心残りかなー。

13時の約束で大学時代の友人M子とそのお姉さまにも久々お会いする。
お久しぶりですねー、お元気ですか?なんていう
本来なら地元で交わすべきトークを何故か東京で交わすおいらたち。(爆)
ここじゃないところで今度は会おうね(苦笑)と約束をして別れる。

その後、西館へ移動して、
前ジャンルでお世話になったYさんとAさんとこのサークルへ挨拶へ。
ジャンル代わっても、今でも凄く親切に仲良くしてくださるので、
毎回出来る限りご挨拶するようにしてるのですよ。
下手だからねー、人付き合い。
だから不義理をなるべくかまさないようにしなくちゃ。
そういやYさんところで、
「もう、D×H読まなくなっちゃたと思ってた」といわれましたが。
それは、好きなサークルさんだから読むだけです。(笑)
基本的にはジャンル代わってしまうと、
前ジャンルの本はぜんぜん読まないし買わないタイプです。
ブランチタイプではないなー。
高校時代の先輩は典型的ブランチタイプで、
主流のジャンルがあって、ジャンル変えしても、
枝葉的に自分の好きなジャンルが増えていくので、
二股どころかみつまた、四つまた、下手すりゃ海賊王も真っ青くらいの勢いで
7つも8つもジャンルをまたにかけている方でございました。

結局何冊買ったんだか、よくわからないんですが、
ああああ、もうビバ!51!!ビバビバ!!!!薫!!!!!ってな感じで。
大漁でした。あはん。

二年ぶりで大学時代の友人とそのお姉さまにもお会いできて、
嬉しかったです。
まぁ、その喫茶室で変な兄さんに声を掛けられていたお姉さまが不憫でした。
…なんだったんだあの兄さん…(酔っ払って真っ赤な顔して、お姉さまに突然話しかけたと思ったら、隣の見知らぬ兄ちゃんにもゲーム独自論を吹っかけているという、かなり迷惑な人だった。)
…絡み酒??

一旦、東京駅に戻って、こねこさんたちがミーハー衣装に模様替えしている間、
私は靴を探す。
何でかっつーと、靴が大破したため。
靴底から、べろっとはがれてしまったのです。両方とも。
安いので見つかったから良かったのですが、
ちょっと足に合わなくて、痛かった。

そんなことがありつつ、東京駅から中央線に乗って、
今度は新宿へ。
新宿駅新南口から高島屋タイムズスクエアを横断して、
紀伊国屋サザンシアターへ。
そう、スタジオライフの「鑑定医シャルル 歓びの娘」の今日は初日なのです。
もう一つの状況目的はコレ。
サザンシアターは入り口は割に狭いですが、
会場の中身自体は広めでした。
葛さんの芝居を見たかめありリリオホールがキャパ600くらい
だったそうなので、それと同じくらいかもしくは以上はあるんじゃないかと。
物販でパンフを買っていざ中へ。

席は本当にど真ん中あたりでした。
よく見える、よく見える。
さて、芝居。
変な先入観がつくと嫌だったので、予習なしに行きました。
簡単なあらすじはフライヤーで目を通すだけにしておいて、
後は当日、という形をとったのですが。
話的には、前半ちょっとだれているかな?という感じがぬぐえませんでした。
初日のせいかテンポがまだ悪いような。
でも、中盤物語が核心に迫ってくると、
ぐぐぐ、っと話にのめりこめました。
個人的には、全員男性という代わった形式のこの劇団。
どれだけ男性が「女性」を演じきれるか、というところが
私の中では結構みどころだったんですが、
そう、違和感なく見れました。
冒頭の娼館のマダムがごっついのはあれはお約束ですね(笑)
変に男気のあるオカマさんを創造していただければよいかと。
主要人物の「アデル」は台詞噛まなければ良かったんですが。
二回も噛んでちゃあかんやろー。
それでも、仕草とかかなり可愛かったんですけどね。
(しかしパンフの彼は万○久子のようだった・殴)
母親の「ニノン」はなんか細かい仕草が疲れた田舎の主婦、って
感じがして私は好感もてました。

でも全体を通してなんかまだ段取りが悪いような感じがしたんですよ。
気になったのが、BGM。
バランスが悪いというか、変に音がでかかったり、フェードアウトが
不自然だったり。
そこらへんは残念だったかも。

なんてまじめに見ながらも思わず、ぎゃーーー!!と
身悶えてしまうような場面もしっかりありましたよ。
いきなりのっけから自慰行為する美少年からはじまったり。
(これがまた変に色気があるんだよううう。)
傷ついた弟を抱きしめて慰める兄貴とか。
この兄貴がよく絶叫するんですよ。
なんかこの役を個人的に是非笠原紳司さんに演じて欲しいですねー。
(タイムレンジャーでタイムファイヤーを演じられた方です。)
「俺の所為じゃねぇ!!!」って絶叫して欲しいですー★
シャルル役の俳優さんは長身で素敵な方でした。
あ、でも長台詞のときに噛んじゃったのは残念だったかも。
でも一番凄いなーと感心したのは、
やっぱ母親「ニノン」を演じた役者さんかも。

お話自体は私好みのものでした☆
というか、原作者の藤本ひとみ自体よく知らなかった。
なんかイメージとしてティーンズ向けの小説(コバルトとか)
を書いている小説家さんだとばかり思っていたので、
正直こんなお話もかける方だとは思ってませんでした。
いやはや。
栗本薫が終わりのないラブソングとグイン・サーガを書いていたのと
知ったときと同じくらいの衝撃。(笑)

終演後、原作の文庫を購入して、喫茶店で軽く食事を取る。
もちろん、食事中はずっと芝居の話でした。
萌え話かと思いきや、8割がたはものすごいまじめな話をしてました。
つまり、どう解釈するか?という話です。
ネタばれになっちゃうかなー?と思うのであんまり書きませんが、
犯人は結局精神に破綻をきたしていたんですよ。
で、何故そうなったか?とか他の登場人物の行動なんかを
いろいろ解釈したり話し合ったりしてました。
楽しかったです。

かめのさんはムーンライトながらで帰る都合上、
新宿駅でお別れ。
こねこさんと私は新宿駅構内で慌ててお土産を購入した後、
中央線で再び東京駅に戻り、荷物を整理して、
夜行バスで岐路に着いたのでした。あっは。

今年は強行スケジュールでしたよ。けふ。


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