貞子。(早矢花)のきまぐれ日誌

2000年09月08日(金) 石焼ビビンバ

今日は大学はおろかバイトも休みなので、
母親が待ってましたとばかり、
「焼肉屋へ行こう!」と、息巻いて焼肉屋へ。(…昼から。)

昼から焼肉屋というものはやっているものなんだろうか?
と考えながら、車を運転して行って見たら、
はたして焼肉屋はなかなか盛況だった。
この店は半年くらい前にできたばかりなので
とても店内はとてもキレイ。
最近すごく食べたくなっていたビビンバセットを2人して頼む。

ランチセットのメニューなので、メインのビビンバの他に、
1人前の焼肉とサラダ、ワカメスープ、アイスがついてくる。
これで、900円なんだから、
外食があまり好きではない私でもかなり満足できる。
事実、愚痴の多いウチの母親も満足していた。

外食が好きではないというのは、少々誤解を招くかもしれない。
なんというか、
ウチの母親と外食するのがあまり好きではない、という事なんだが。
ウチの母親舌が肥えているのか一言多い性格なのか、
捻くれているのか、なんなのか知らないが、
外食に行った先で必ず文句をタラタラいったり、
批判が強かったりとかなり外野(多くは私)の気分を
おおいに害してくれる。
例えば評価の合計が10だとすると、
短所:長所=9:1くらいの割合で、マイナス評価しかしない。
そんな母親が満足するというのはかなり珍しい事なのだ。
ちなみに私が味に関してマイナス評価をする事はめったに無い。
…好き嫌いは多いが、味に関してはわりと無頓着なので。
感想を述べるという事が出来ないのだ。
(なんでもおいしいと言ってしまう。)
料理の食べさせ甲斐の無いタイプである。

なんにせよ、石焼ビビンバは美味しかった。
次はクッパが食べたい。(なんだそりゃー…)


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