2025年03月20日(木) |
The connection code |
The connection code 【日本語版 あいては人か 話が通じないときワニかもしれません】
私たちがどんな行動をとるかは、そのときに脳のどの層が使われているかできまる。 いってみれば、頭のなかには3つのコミュニケーション部門があるのだ。
職場にいるときは、ヒト脳の機能に頼り、3つすべての言語を使う必要がある。 そのためには、ヒト脳にとどまれるよう、できるかぎり自分をケアすることか大切だ。
ワニ語はきわめて単純で、短くて、具体的でなければいけないし 何をすべきか指示を与える形でなければいけない。
サル脳 じっくり時間をかけて聞いてもらいたいときもある。 相手がそうした状態にあるときは、肝心な部分を飛ばして結論を急がないようにしよう。 決してこう言ってはいけない。 「きみの言いたいことはわかる。でも、今は、どうすれば解決するかを話し合おう」
3つの言語
ワニ語 サル語 ヒト語
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