| 2022年03月24日(木) |
Australia/ four years |
オーストラリアと四年ぶり。 単発ではなく継続を。
さて先週のメルマガで 「現在、授業には自分のノートパソコンを持っていき、プロジェクターと wi-fi につなげています。」 と書きました。
板書のみだった自分の授業スタイルも様変わりしたものだなあと感じています。
とはいえ、プロジェクターに映し出すものは、基本的に次の2つです。 ・和文英訳の解答 ・構造分析の授業をする際の英文
これらはいずれも手元にあるデータをコピペで作成するだけのスライドです。 アニメーションもつけません。
スライドには英文のみを映し、解説しながら適宜電子ペンで線を引いたり、 必要があれば板書もする。 そんな合わせ技で最近の授業は進めています。
スライドを色々と作り込むことをしないのは、板書の臨機応変さは捨てがたいから というのが一つ。 また、少なくとも私のスキルでは、そうした授業準備は労力と時間がかかりすぎて 持続しないと考えているからです。
さらには、何らかのトラブルでプロジェクターが使えない場合でも、 落ち着いて質の下がらない授業をしたい、という思いがあります。
この3学期を振り返っても、ちょこちょことトラブルが起きました。 ・プロジェクターとの接続不良 ・プロジェクターの電源を入れたら異音とともに動作がストップ ・校内の wi-fiが一時的に全く入らず
こんなことは本校に限らず、どの教室でも起こり得ることだと思います。
そんなときに授業が台無しになるようではいけません。 すかさず黒板とチョークだけに切り替え、(多少書く量が増えますが)基本的には 同じ授業ができることが大切ではないかと考えています。
この点、私のように黒板とチョークの授業を何年も何年も続けてきた教員は 対応が楽です。あ〜、前はこうやって授業していたなあ〜、これもやっぱりいいな〜、 でも手がつかれるな〜、などと思いながら授業をしていました。
教師に成りたてのときからスライドでの授業が当たり前、という方は もしかするとこんな時に苦労するかもしれませんね。
古い考えと言われるかもしれませんが、やはり黒板とチョークを使って 良い授業をできることが教師の基本的な力だと思います。
その上でより効率的・効果的な授業作りに役立つならば、映像その他ICTの 助けを借りる。良いツールに出会うためのアンテナは広げておく。 そんなイメージを私自身は持っています。
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