家族進化論
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2019年04月09日(火) 富をなす根源

RPEより引用

渋沢栄一、代表的な著書は「論語と算盤」。

ここで説かれているのが、「道徳経済合一説」。

この説の「本質」を説明した言葉は、こちら。


<富をなす根源は何かと言えば、仁義道徳。

正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続すること
ができぬ。>


これが「そのとおり」であること、不正をした日本企業の
末路が証明していますね。



▼令和を「繁栄の時代」にするために



もうすぐ平成が終わり、令和の時代がはじまります。

そして、新しい1万円札には、渋沢栄一の肖像画。


経営者は、1万円札を見るたびに、




<富をなす根源は何かと言えば、仁義道徳。
富をなす根源は何かと言えば、仁義道徳。

正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続すること
ができぬ。>


を思い出すでしょうか。

従業員は、1万円札を見るたびに


<富をなす根源は何かと言えば、仁義道徳。

正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続すること
ができぬ。>


を思い出すでしょうか?

そうであるなら、「令和」は「日本復活の時代」になるこ
とでしょう。


私たちにはお金が必要です。

お金がないと、さまざまな不幸が起こる。

一方で、「正しい手段でお金をゲットすること」も大事で
すね。

そうでないと、会社の評判が失墜し、信用を失い、下手す
ると刑務所行きになってしまう。


「論語と算盤」

「日本資本主義の父」



渋沢栄一さんが1万円札の顔になることを、心から願いま
す。


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