RPEより引用
渋沢栄一、代表的な著書は「論語と算盤」。
ここで説かれているのが、「道徳経済合一説」。
この説の「本質」を説明した言葉は、こちら。
<富をなす根源は何かと言えば、仁義道徳。
正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続すること ができぬ。>
これが「そのとおり」であること、不正をした日本企業の 末路が証明していますね。
▼令和を「繁栄の時代」にするために
もうすぐ平成が終わり、令和の時代がはじまります。
そして、新しい1万円札には、渋沢栄一の肖像画。
経営者は、1万円札を見るたびに、
<富をなす根源は何かと言えば、仁義道徳。 富をなす根源は何かと言えば、仁義道徳。
正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続すること ができぬ。>
を思い出すでしょうか。
従業員は、1万円札を見るたびに
<富をなす根源は何かと言えば、仁義道徳。
正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続すること ができぬ。>
を思い出すでしょうか?
そうであるなら、「令和」は「日本復活の時代」になるこ とでしょう。
私たちにはお金が必要です。
お金がないと、さまざまな不幸が起こる。
一方で、「正しい手段でお金をゲットすること」も大事で すね。
そうでないと、会社の評判が失墜し、信用を失い、下手す ると刑務所行きになってしまう。
「論語と算盤」
「日本資本主義の父」
渋沢栄一さんが1万円札の顔になることを、心から願いま す。
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