午後3時半、親戚周り中。見知らぬ番号から着信があり、「はい」懐かしい北陸の訛り。8年ぶりの金沢との電話。あの日の出会いが、私を変えた。奇跡的に残っていた手紙の住所。箸を運び込んだ、あの倉庫。まだ、話し足りないことがたくさんあるんだ。あの方はまだ、独身らしい。そろそろ、色々話してよいころかな。 こみあげる涙今 会いに行きます。