木村先生のメルマガより引用
なんらかの問題が起こったときに、どういう対応をするかで 心証が違ってきますね。発言ひとつひとつにも気をつけることが 要求されますので、教員の資質や経験が露骨に出ますよね。
年齢がいった教員が必ずしも適切な対応をするわけではないです。 極めて不遜な態度や発言をする教員もいます。 若い先生でもしっかりと対応している先生がいます。 生徒と一緒に慌てているだけで、どうしていいかわからず 「様子見」に徹する残念な先生もおられます。
特に我々英語の教員としては、現地の人間と交渉できるような、 時としては喧嘩ができる程度の英語力は身につけておきたいものです。 英検1級だのTOEIC900点だのというレベルでは低いと思います。
お互い頑張りましょう。
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