小3、ラボに入る。英語と戯れる。 中1、アメリカ合衆国。海外のよさは知るがうまくコミュニケートできず。 高2、上海中学旅行。海外への反感を持つ。 高3、推薦で外国語学部に滑り込む。 大1、ラボで挫折、講義で挫折。アイディンティティを一次喪失。 大2、英語合宿でアイディンティティ回復も、将来は決まらず。 大4、周りの影響、自分への焦りもありカナダへ。 多少のコミュニケーションは取れたが、キャリアプラン喪失。 夜学、唯一の希望?教員免許取得の為再び大学へ。 25歳、教育実習に行くが力不足、担当教員とも合わず。 (但し、教員免許取得は人生の命綱に変化する) 26歳、英語を使う民間企業へ。 27歳、中国出張で英語の重要性に目覚める。名古屋の語学学校へ。 結果的にこの投資が、大きなチャンスにつながる。 英語中級の実力は、ここで培われたともいえる。 29歳、金沢の顧客が仰った言葉に揺れ、教員の道がちらつく。 仕事のモチベーションを失い、営業マン凋落の道へ。 正社員退職。COP10通訳バイトで、自分の道を確認。 30歳、職業訓練を経るも、実家で採用試験の勉強をしてみる。 結果的にここでの採用試験エントリーが、一校目の勤務につながる。 工業高校でヘタレっぷりを発揮するも、英検準1取得。 農業高校に亡命、研究授業やスピコンなど、英語教師としての強みにつながる経験をする。 シンガポール赴任で、海外経験と中学経験両取りを達成。 帰国後私立中高一貫校で2年間。 なかなか日本人学校と進学校との相性に苦しむが 2年目アフリカのマラウイで研修。 3年目、結婚をして逆襲に燃える。
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