家族進化論
Sawmen

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2018年06月06日(水) 更新作業

小3、ラボに入る。英語と戯れる。
中1、アメリカ合衆国。海外のよさは知るがうまくコミュニケートできず。
高2、上海中学旅行。海外への反感を持つ。
高3、推薦で外国語学部に滑り込む。
大1、ラボで挫折、講義で挫折。アイディンティティを一次喪失。
大2、英語合宿でアイディンティティ回復も、将来は決まらず。
大4、周りの影響、自分への焦りもありカナダへ。
多少のコミュニケーションは取れたが、キャリアプラン喪失。
夜学、唯一の希望?教員免許取得の為再び大学へ。
25歳、教育実習に行くが力不足、担当教員とも合わず。
(但し、教員免許取得は人生の命綱に変化する)
26歳、英語を使う民間企業へ。
27歳、中国出張で英語の重要性に目覚める。名古屋の語学学校へ。
結果的にこの投資が、大きなチャンスにつながる。
英語中級の実力は、ここで培われたともいえる。
29歳、金沢の顧客が仰った言葉に揺れ、教員の道がちらつく。
仕事のモチベーションを失い、営業マン凋落の道へ。
正社員退職。COP10通訳バイトで、自分の道を確認。
30歳、職業訓練を経るも、実家で採用試験の勉強をしてみる。
結果的にここでの採用試験エントリーが、一校目の勤務につながる。
工業高校でヘタレっぷりを発揮するも、英検準1取得。
農業高校に亡命、研究授業やスピコンなど、英語教師としての強みにつながる経験をする。
シンガポール赴任で、海外経験と中学経験両取りを達成。
帰国後私立中高一貫校で2年間。
なかなか日本人学校と進学校との相性に苦しむが
2年目アフリカのマラウイで研修。
3年目、結婚をして逆襲に燃える。


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