2017年08月22日(火) |
ちゃんと教えませんか |
(木村達也氏の言葉より)
英語を話している時間に英語力が伸びるわけではなく、 インプットを正しくしないと、いつまで経っても まともな英語を使えるようにはなりません。 日本語に当てはめれば誰でもわかることです。
「とりあえず話してみよう!」的な文科省の姿勢は は批判されてしかるべきだと思っているのです。 特に英語のできない子にとっては、そういう姿勢では いつまで経っても英語の成績が伸びませんので 「なんかテキトーな英語を話してはいるけれども 自分は英語ができるようになっている感じがしない」 ということで、授業へのモチベーションも低いままに なってしまうのではないかと思っています。
ちゃんと教えませんか? ちゃんと基本的な知識を身につけてあげませんか?
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