2017年06月30日(金) |
【引用】平成進化論より |
■着火はそんなに難しくはありません。
「やる気の出る話」を受動的に ドーピングすればいいだけの話だから。
それよりも100倍、難しいのが、
【付いた火を消さずに、灯し続けること】
なのです。
■だからこそ、それこそ
【あの手、この手、その手、 あらゆる手を用いて、火を消さない】
ための仕組みを作り、努力を払うことにこそ、 意識を向けなければならない、
ということです。
■今日はその具体的な方法論について 語るための誌面が尽きてしまいましたが、
これまでに音源やメルマガ等で さんざんお伝えしてきた
【Being、Doing、Having、 各レベルごとの目標を設定すること】
も
【日記(時々刻々の記)を記すこと】 も
【大きな物語〜小さな物語まで、さまざまな ストーリーを収集し、味方につけること】
も、全てはみな、
【瞬間的に火が付いた状態を、 永続的に持続させるための方法論の一つ】
ということになるわけです。
■より具体的、実践的なやり方は まだまだありますが、
それについてはまた稿を改めるとして、 今日は、
【一時的な「やる気」なんか、 なんの力にもならない
(むしろ、元気が失われたとき、 自尊感情まで失われ、逆効果となる)】
ということだけ覚えておいて頂ければと 思います。
■冒頭でもお伝えしましたが、
■冒頭でもお伝えしましたが、
持続的、永続的なモチベーションを維持するには
【自らの内に、物語を打ち立てる】
ことが有効です。
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