家族進化論
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2015年03月08日(日) 感受性

もしも、仕事に一身を捧げ、

 「なけなしの感受性」

 すら失われたら、

 それは本末転倒だろう、と思います。


 けれども、

 こういう時代だから、
 油断すると、あっという間に、

 心が乾き、パサパサになってしまうことを
 恐れます。



■そんなことにならぬよう、

 みずみずしい感受性を保ち続けるためにも、

 そのための環境を、
 自ら責任を持って、整える必要があるわけですし、


 それゆえ、

 「非効率の世界を愛でたり、楽しむために、
  効率化を追求している」

 側面も多分にあります。



■そんなわけで、

 この一週間くらいの間にも
 時間を見つけて、


 『いつまでも、いつまでもお元気で
        ─特攻隊員たちが遺した最後の言葉』

 『記憶の川で 塔和子』

 『椿の海の記 石牟礼道子』


 これらの書籍に触れて、涙しておりました。



■そうした本に触発され、

 童謡を久し振りに聞いてみようと思い、
 YouTubeの世界に入り込み、

 赤とんぼ、大きな古時計
 大きな栗の木の下で、おぼろ月夜、
 はるがきた、ふるさと、ゆりかごの唄、、

 などなどを再生した瞬間、

 私が小学生だった頃に、両親がよく童謡をレコードで
 聞いていた姿が蘇ってきて、これまた涙、涙、涙。

 (といっても、両親は健在、
  というか、元気そのものなのですが 笑)



■さらには

 グリーングリーン
 手のひらを太陽に

 とか、もう少し時代の下った合唱曲を見つけてきては、
 またまた涙。


 ということで、

 「泣き続けた一週間」

 でした。


 でも、泣くのはいいですね。カタルシス。



■仕事を一生懸命行うのは当然のことですが、
 ときおりの、

 生きている歓び、
 生きている哀しみ、
 生きている実感、

 ゆっくりと、
 そんな感情を味わう時間も大切にしたいもの。


 このような時間を通して、

 「なにげない一瞬」

 こそに、人生が凝縮されていることを感じます。


 そんな泣き濡れて、生きていることを感受する
 一週間を過ごし、

 改めて、今、この恵まれた一瞬一瞬を
 力強く生きていこうと強く思い、願いました。


 お互い、後悔を残さぬ人生にしたいものですね。


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