LOVE diary
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『ほら、ちゃんと布団に入って。』
Takeshi に言われてゴソゴソと移動。
2人で愛しあった後の お布団にくるまるのは、ちょっぴり恥ずかしいね。(笑)
Tシャツを着ようかな・・・。裸のままじゃダメかな・・・。
なんて思いながら、徐々に眠りの世界へ落ちていった。
どれだけ時間が過ぎたのだろう。
人の気配がして、ふと目が覚めた。
『目が覚めた?(^^)』
彼が私の顔をのぞき込んでいる。
「うん・・・。」 寝ぼけ眼で返事をする。
気が付くと、私は全身にびっしょりと汗をかいていた。
「すごい、汗かいてる。お布団がびしょびしょ。(^^ゞ」
そう言うと彼がニッコリ笑って
『それは良かった。これで良くなる♪』
と言って、頬にキスをしてくれた。
枕元の時計を見ると、ゆうに2時間は経っていた。
イヤな顔もせず、私を寝かせてくれて。
ありがとう。
優しい心遣いをしてくれたあなたのためにも、早く元気にならなくちゃね。
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