LOVE diary
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2002年06月25日(火) 2時間の睡眠

『ほら、ちゃんと布団に入って。』

Takeshi に言われてゴソゴソと移動。


2人で愛しあった後の お布団にくるまるのは、ちょっぴり恥ずかしいね。(笑)

Tシャツを着ようかな・・・。裸のままじゃダメかな・・・。

なんて思いながら、徐々に眠りの世界へ落ちていった。



どれだけ時間が過ぎたのだろう。

人の気配がして、ふと目が覚めた。


『目が覚めた?(^^)』

彼が私の顔をのぞき込んでいる。

「うん・・・。」 寝ぼけ眼で返事をする。

気が付くと、私は全身にびっしょりと汗をかいていた。

「すごい、汗かいてる。お布団がびしょびしょ。(^^ゞ」

そう言うと彼がニッコリ笑って

『それは良かった。これで良くなる♪』

と言って、頬にキスをしてくれた。


枕元の時計を見ると、ゆうに2時間は経っていた。


イヤな顔もせず、私を寝かせてくれて。

ありがとう。


優しい心遣いをしてくれたあなたのためにも、早く元気にならなくちゃね。


Misaki |MAIL

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