LOVE diary
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2002年03月27日(水) 同じセリフ

マンガ喫茶って結構好きです。(^^)

私には、連載中にず〜っと読んでて、物語が盛り上がってきた辺りで
読めなくなっちゃった作品がたくさんあるから。
最終回とかすンごく気になって○年・・・なんてのも。(笑)

それだけじゃなくて、TVで放送中の作品なども
「先はどうなるの?o(^o^)o ワクワク」みたいな気持ちでいるので。

そういうときはマンガ喫茶でしょう!で、2人してよく行きます。


☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・


Takeshi が見つけた、新しいマンガ。
絵が可愛い。主人公も可愛い。←少しジェラシー入ってる。(苦笑)

「私が読むのッ。」と言って、横取りしてしまった。

ら!

これが意外にオモシロイ。(^-^)

で、どんどん読み進めて行った。


『Misaki がハマってどーするの?(笑)』彼が隣で微笑んでいた。
「だってぇ〜。おもしろいモン♪」静かな店内に響かないよう、小声で答える。
『ゆっくり読みな。』と言って、コーヒーを飲み干した。


でもね・・・。
おもしろかったのは1巻まで。

2巻めから私、ちょっと危なくなってきた。

主人公がどうの・・・じゃなくて、友達(♂)と彼の"愛する女(ひと)"の方。


読んでて"あ、やばいな・・・。"て感じ始めた。


3巻め。

その"愛する女"の台詞と、彼(友達)の台詞にやられてしまった。



『どうしたの?』

本を閉じてうつむいた私に、Takeshi が声をかける。

「・・・・・。」

何も答えられずに、泣き出してしまった。

『・・・大体判るけど、Misaki が泣いた原因は。』

静かにそう言って、私の頭を撫でてくれた。

『俺の前では、充分泣けばいいさ。』

こらぁ。マンガと同じ台詞言わないの・・・・・。(涙)


Misaki |MAIL

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