LOVE diary DiaryINDEX|past|will
マンガ喫茶って結構好きです。(^^) Takeshi が見つけた、新しいマンガ。 絵が可愛い。主人公も可愛い。←少しジェラシー入ってる。(苦笑) 「私が読むのッ。」と言って、横取りしてしまった。 ら! これが意外にオモシロイ。(^-^) で、どんどん読み進めて行った。 『Misaki がハマってどーするの?(笑)』彼が隣で微笑んでいた。 「だってぇ〜。おもしろいモン♪」静かな店内に響かないよう、小声で答える。 『ゆっくり読みな。』と言って、コーヒーを飲み干した。 でもね・・・。 おもしろかったのは1巻まで。 2巻めから私、ちょっと危なくなってきた。 主人公がどうの・・・じゃなくて、友達(♂)と彼の"愛する女(ひと)"の方。 読んでて"あ、やばいな・・・。"て感じ始めた。 3巻め。 その"愛する女"の台詞と、彼(友達)の台詞にやられてしまった。 『どうしたの?』 本を閉じてうつむいた私に、Takeshi が声をかける。 「・・・・・。」 何も答えられずに、泣き出してしまった。 『・・・大体判るけど、Misaki が泣いた原因は。』 静かにそう言って、私の頭を撫でてくれた。 『俺の前では、充分泣けばいいさ。』 こらぁ。マンガと同じ台詞言わないの・・・・・。(涙)
|