閑人録

2016年11月29日(火) 閻魔帳。喪中ハガキは必要ない件。

今日も又、母に対して心無い暴言を。これ、ホンマに、絶対許さへんから。
ホンマ自分だけが可愛いんやな。
前に、混乱してるんやよ、お父さん。とか優しいこと言ってた人がいてた。
確かに混乱してたと思う。でもそれって自分の世話をする人間がおらんってだけ。いつも通りに過ごしたいのに命令する相手がいてへんから不便っていうのな。
そんなこんなで今日も勢いよく父を心の中で切りました。

昨日、喪中用のハガキを買いました。お知らせせねばならぬので。
で、喪中ハガキ出さないといけないよね。ハガキ買ってきたからね。と、話してた時、父は大人しく聞いてたのに、ハガキ代かかるから枚数分のハガキ代をと言った瞬間
「出さんでいい!」と大声をだし、「年賀状は来年も続くもんやから、来たら来たでそのままでいい」とのこと。
私、「?????」状態。ホンマ何言ってるかわからんとはこのこと。
「返信もしなくてもいいの?」と尋ねると、
「構わない!!やらんでいい!!」とししる、ししる。
更には「買う前に(必要か)聞け!!余計な事すんな!!」と罵詈雑言の嵐。
喪中ハガキは余計な事ですか、そーですか。っていうか、結局『金』なんだよな。

父の賀状は母が毎年送るリスト用意して、ハガキも母が用意してたので父からハガキ代もらってなかったんやろな。なんせ怒鳴りつけてチャラにしようとする人やから。常識人の母は怒鳴られながら父の分も送っていたんやろうけど。そうしてるから細々と賀状を送ってくれる人がいてるなんてこと父は気づいてないし、何とも思わんのでしょう。
その後、1枚いくらや5円かってっ聞いてきたし。いつの時代か。

「ずっとやり取りしてるのに喪中ハガキ出さんやら、届いても放っておくなんて常識ないことしな」と言っても
「必要ない!重要な取引先(昔自営をしてたから?)もないんや!!」
と、元気いっぱいに怒鳴る。

母の為には一円も出したくないに、母の厚生年金から遺族年金が貰えるかもと言ったら、手続きヨロシクとすごく嬉しそう。(自分では手続きができないので全部私がするのです)ほんまどーしよーもないわ。


 < 過去  INDEX  未来 >


ダン [MAIL]

My追加