+女 MEIKI 息+
DiaryINDEX過去のことさ


2003年07月16日(水) ぁぁ、らしいわ。だらだらと…。


『美川憲一って、なんか良いんじゃないの?』

コンビニで買ってきた、みたらし団子(3本/\100)を頬張りながら昼間のゆるぅい感じのバラエティ番組を見つつ、TVに向かって喋ってしまった。
もうすぐ、ニュース番組の最初にキャスターが挨拶するのに対応してしまうかもしれない。
「はい、こんばんは」



いかんせんみのうずき 
いとしいひとのおもいでは
じゃにかまれたあしのどく
すっていやしたそのあとは
じゃのからみとせめのえつ



『今度また、一緒に遊ぼうね』

みんなで楽しく遊んだ帰り際に、何気なく楽しさの勢いあってか、そんなふうなことを言って別れることがある。
そこで、久々に電話が鳴って「何時、また遊ぶの?」と訊かれることがある。
そう訊かれて、トクに何かを腹に思っているわけでもないけれど、単純に嬉しいと思う人とそうでない人が居る。
ちなみに、何度かシツコイほどに「ねぇねぇ、何時?」と催促するのは、嬉しいと感じない人である割合が高いのは何故だろう。



『春の夜の 夢ばかりなる手枕に かひなく立たむ名こそ惜しけれ』

わたしは周防内侍のように、大納言忠家が御簾の下から「これを枕に」と言って自分の腕を差し入れてきたのを、自分可愛さでは断らないと思う。もう、なんでも来い!ガンガン枕に。
でも、あなたは 
あなたの腕を借りたばっかりに…という悲しい想いは、もうしたくないでしょう?









如何せん身の疼き
愛しい夫の思ひでは
蛇に噛まれた足の毒
吸って癒したその後は
蛇の絡みと責めの悦

メールありがと。




香月七虹 |HomePage