+女 MEIKI 息+
DiaryINDEX過去のことさ


2003年02月19日(水) 巡回


 知ってる方は知っている。
 知らない方には、何のことやら。
 更新怠りサイトになっております。
 そして、たまの更新とならうと相変わらずTOP頁を弄る癖は治っていません。文章(日々雑記)を更新すれやと、声がかかるだけ有難いとは思いつつ、料金を支払ってまでもゲームに現を抜かしております。
 何かを書き出すことに向かわずにこうしてTOP頁を変えるのは、宿題を後回しにして遊びに出かける子どものようでもあり、要は現実逃避なんじゃないかと。でへへ。

 読みやすい(見やすい)サイト作りとはなんぞや?ビルダー使用のわたしに渇を入れる気すらも、もう誰も持ち合わせていないようです。

 こうして数年、自サイトを所有しながらも他サイトとの繋がりが相変わらず薄いと感じます。
 物凄く仲良しになりたいとそういう風に思うのではなく、沢山のサイトがありながらソレを知らないということが、少し寂しい気がします。知ろうとしても、数ありすぎてムリとは思うのですが、そのほんの一部(自分の気持ちの震える場所)に辿り着けるのもまた至難の業なのでしょう。
 みなさんは、自分のお気に入りサイトをどういう過程で見つけたのでしょうか。
 いやその前に、それほどまで思い入れを持ってサイト閲覧はしてませんってなところでしょうか。

 日々ダラダラと駄文を垂れ流すこのサイトの雑記は、その日の気分です。
 必ずしも、その日にあった出来事でないのはもちろんのこと、妄想逞しく濡れ場たっぷりの文章もたまに晒してみたりもします。それも、その時のわたしの気持ちだったり、そういうものをアップしたいと思っただけに過ぎません。何か一定したものを随時アップし続けるサイトであれば、そこに行けばこんなものが読めると大体の予想が立ち、それを感じたいからサイト訪問をするとなるのでしょう。それを思うと、さて女息はどんなサイトなんだろう?と自問自答してみたり。

 もちろん閲覧する人も、その時の気分によって感じ方が違うのでしょう。
 それが噛みあった(ように思えたとき)に、お気に入り(ブックマーク)の登録をするのでしょうね。

 アップしたからには見て欲しい。
 見られたからには惚れこんで欲しい。
 そんなふうに思えるようになりたい。

 と、たまには思ってみたりもするのです。


 そのためには、マズ文章ありきなのでしょうが、それが追い付いていません。


 ああ、そんなんじゃダメだ!(髪をクシャクシャと掻きながら)気分転換にゲームでもしよっ。



香月七虹 |HomePage