午後の庭園 /ノベルウッド 共通
| 2003年01月24日(金) | Yahoo! ディレクトリに掲載 |
ノベルウッドを更新しました。１／２４登録分
全登録件数：２５９件 (小説：２５０作品)
【Yahoo!Japan】からメールが来て、当サイト【午後の庭園〜オンライン作家になる方法】をディレクトリサービスに追加するとの連絡をもらいました。
頼んでも載せてくれないと有名なヤフーさん。頼まなくても載せてくれることがあるなんて。なんだかビックリです。
それとも、どなたか推薦してくださったのでしょうか。
ありがとうございます。
こそこそと誤字脱字もろくに直せずにやってきたこのサイトが、いきなりそんな世間様の目に触れるところに並ぶのかと思うと、ついオタオタしますが、今後ともマイペースで頑張ります。
一言センデンゴン板の外部貸し出しなどでお世話になっている【裏・小説げったぁ！】さんがノベルウッド検索窓を置いてくださいました。いつの間に(笑)？ ありがとうございます。わーい提携サイトだぁ〜。
幅広い読者さまに、ノベルウッド登録作品を読んでもらえる機会が増えそうで嬉しいです。
げったぁ！管理人のゆうりさんのメモに、立ち読みサイトについてのネタ振りが……。
小説本文の一部が収録されている作品リンク集って、以前は実際にありまして、たいへん雰囲気のいいサイト様だったのですが、全てが管理人さんの手作業だったというのもあって、管理の負担が大きく、オフライン生活のご多忙により、利用者に惜しまれつつ閉鎖されました。【ノベルステーション】さんと、【Creater's Synopsis】さんと、【インターネット図書館ファンタジー館】さんが、そうかな。
前例から考察するに、ニーズが高い一方で、運営が難しいものであることは否めないようです。
しかし、立ち読み書架CGIに、作品の冒頭部分などを作者さまご本人に自動登録していだく形式のものなら、可能なんじゃないでしょうかね？ 登録数を新着のみの一定数に絞ってしまって、古い作品は消してゆけば、デッドリンク狩りも、さほど大変じゃないですし。データの更新・削除も作者さんが自分でできるやつじゃないと駄目だろうなあ。(【活字中毒者病棟】さんの紹介文が作品本文になってるような感じでしょうか。)
紹介文や宣伝文よりも、とにかく小説そのものを見て欲しいというのは作者さんの本音だと思います。うちの名台詞広告も、基本はそのコンセプトで、小説書きさんに本来は異業種であるコピーライティングをさせるのは酷だという気持ちも入ってるのです。
だから、一部分読んでもらって、「もっと読みたいと思ったら、続きは是非作品サイトのほうで……」とナビゲーションするスタイルはすごく良いと思います。共感します。書き手のご都合的に。
もしかすると読み手さんも、同じ意見かもしれません。言い方は悪いですが、ぶっちゃけ、「紹介文はすごいキャッチーだったけど、なにこの駄文！？」みたいな作品をうっかり読んでしまうと「期待して損した！」って感じちゃいますからね……(汗) その点、実際の文体を見て好みだったり、内容に引き込まれたから選んだ、というのなら間違いがありません。
で。ゆうりさん作ってるんでしょうか。期待が持てますね。
(そう書いておくと、ネット世論に追いつめられて作ってくれるかと思って……悪質な情報操作ですねー。)
