管理日誌「庭園の午後」
午後の庭園
/ノベルウッド
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2002年10月30日(水) |
CGI部分の移転が完了 |
作品検索CGIが文字化けトラブルに続いてサーバーダウンを起こしていたようなので、諦めて別のサーバーへ移しました。 すでに移転作業も完了しています。普段通りお使いいただけます。
新サーバーは、無料サービスは諦めないと駄目かとがっかりしていたんですが、【XREA.com】で、CGIのみの使用も広告表示有りの状態であればOKと明記された規約が見つかったので、こちらでスペースをお借りしました。50MBです。 CGI動かすだけと考えると、充分すぎるほど容量有り余ってますね。
レンタルスペースのURLは http://novelwood.s22.xrea.com/ です。 こっちのほうが短くてスッキリしているので、いっそのこと引っ越すかとも考えましたが、すでにリンクしてくださっている方々もいることだし、当面は現在のアドレスのまま続行します。 ノベルウッドが大きな森になったら、将来的にはアドレス引っ越しもありえますが、皆さまご了承くださいませ〜。(まぁ、うちは小規模なのがウリなので、それは無いと思うんですが…/汗)
新サーバーは快調です。検索スピードも速くなったように感じます。 これが無料サービスというんですから、凄い世の中ですよね。 技術力とか、意欲があれば、お金がなくてもネットで色々できますね。
最近のネット作家さんには小学生さんまでいたりするので、経済面で社会人作家さんより不利ということが無いといいなと思います。 作品を書く上では6歳でも60歳でも同じ土俵に立てるというのが何よりの魅力ですし、若いチカラが心おきなく炸裂してくれるのを見たいですからね〜。(管理人、おばちゃんなもんで、トークが婆臭いです…) 何かの形で、ノベルウッドの運営スタイルが参考になれば嬉しいなと思います。
自分が初めて小説っぽいものを書いたのがちょうど小学生の頃で、その時代にはノートに手書きして学校の友達に読んでもらう程度の規模でしか活動できなかったですが、 今ではネットを利用して不特定多数に見てもらったり、感想をもらったりできるから、格段に広い視野でスキルアップできる可能性がありますね。
そういうの非常に羨ましいと思います。すごくいい時代だと思うんで、いわゆる「多感な時期」ってやつをネット上で過ごす書き手さんには、いい刺激を受ける機会を貪欲に求めていって欲しいです。 小説を書くのって、書いている最中ももちろん幸せですけど、書いたものを人に読んでもらって、あれこれリアクションをもらう瞬間が一番、醍醐味があるし、勉強にもなると思うんですよね。 書き手にとって一番幸せなことって、あ、自分、上手くなった、自分の書きたいものが書けるようになってきた! と感じる瞬間だろうと個人的に思ってるんですが、そういう時期って、なんとなく、主に十代に集中して訪れるような気がします。経験的に。
それじゃオバチャンが可哀想って? 大人には大人の熟成っていうのがあるんで、いいんですよ(笑) まあ、トロも旨いが赤身も旨い、みたいなもんですか。 執筆人生に捨てるトコ無しですねっ。
さて、無駄話はいいかげんにして、業務連絡。
不在中に頂いていた新規登録情報を追加しておきました(^-^) 休止中で、登録フォームなんか無かったゾって? いやー、実はあったんですね、よく読めば見つかったんですね〜 規約とか熟読してくださるほど慎重な方なら、こちらの事情を汲んで、気長に待ってくださるだろうと思って、登録フォームを別所に設置してリンクかけておいたのです。 別に、見つけたからドゥって事じゃないんですが、誰か見つけるかな〜と遊びゴゴロで仕掛けていったので、見つけた人がいてくれて楽しかったです。
予告よりチョイ早いですが、ノベルウッドは平常運営に戻ります。
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