年に4・5回気がついたときにお水を上げるだけで、肥料などの手入れ皆無の状態なのに、梅雨を迎える時期になると毎年咲いてくれるなんて、ほんとに健気だ。 「ガーデナーとは継続的に注意して世話をすること」の比喩ですとは、この間見てきた映画「ナイロビの蜂」のパンフレットでのレイフ・ファインズの言葉。しばし世話を怠り見るも無残な状態にしてしまう私には、そもそもガーデナーの資質はなしなのだ。