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2008年04月10日(木) |
映画「靖国 YASUKUNI」の本当のほんと |
また、靖国憎しの勢力が、このインチキ映画擁護をしている。なぜ、インチキだといえるのかというと、協力者(トム岸田さん)および、出演者(靖国刀刀匠、刈谷さん)をだまし利用した事、表現の自由などの問題以前の話である。おまけに、監督、支援団体共に中国人だという事実。それに間接的に協力している文化庁、映画の審査員の中に、憲法九条を守る会の人々や、ゆとり教育や、広島の教育をぼろぼろにした寺脇研の手下達が多い事などがある、何かおかしい。
映画審査の条件中に、「日本人が作ったもの」という項があり、あきらかに反則である。にもかかわらずなぜ通ったか。 トム岸田さんは、この映画の協力者としての名前を外してくれといい、高知の靖国刀刀匠、刈谷さんも、日本の刀の伝統工芸を描くと言うことで出演したが、靖国神社の協力してくれた方々に申し訳ない、自分の出ているところを全面カットしてくれと言っている。
百聞は一見にしかず。
一、
二、
こんなものに、文化庁から金が出て、お墨付きを与えられ、世界に紹介される事を杞憂する。アメリカの兵士の国立墓地は6(訂正→8)カ所あるという、一度に大統領が行って顕彰出来ない。ドイツの軍人は、国のために戦った兵士の魂が一堂に集まり、大将も一兵士も同じように顕彰されているこの施設は素晴らしいと絶賛している事や,台湾人のグループが毎年訪れ、軍歌を歌って慰霊している事など、十年もかけて撮ったと言うこの映画、そういう話題,映像が全くないようだ、どこがドキュメンタリーか。
李監督へ。建国60年足らずのわずかな間に立て続けに起こる、御国の「天安門事件」や、チベット屠殺をテーマにしたらどうだ。出来ねえだろう。 そんなもん制作したら帰ることが出来なくなってしまう。 で何者か?工作員である。ね,罹患督。
追記: この監督、少し前にあった、百人切り訴訟裁判後の集まりでの事。弁護士会館での集会は定員一杯で、急遽議員会館での会合に、なぜか忍び込み(一般の人は入れない)、勝手にビデオを回していたところを水間政憲(ジャーナリスト)氏がとっつかまえ、名刺を出させ、その場で、ビデオ削除を言ったがやろうとせず、詳しい人の手で消去した。怪しい奴の証拠は一杯掴まれている。 これはもうはっきりした工作員である。 この時期から推測するに「南京」に関しての工作宣伝のための活動をしていたのだろう。 朝日の太鼓持ち田原総一朗ともども両者を逆に訴えればいい。 呆れたことに、朝日新聞片面一杯に映画「靖国」のコマーシャルしていた。 片面と言えば、数千万の金がかかる。さて、出所はどこでしょう。
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