目次|過去|未来
ここのところの恰好は、袖無しTシャツ一枚に短パンいっちょ、靴下も十年来家の中では履いたことがない。師走というのに全然寒くない。昼は障子を開け放し。 異常気象とは、短き人間の気象予報の歴史からして言えないが、全然寒くない冬(今のところ)である。 夜中・日中の水浴びもまだ、どきっとする冷たさは無し。今年は秋から今まで山野草の生育がおかしかった。山ごぼうは実を付けず、紫式部もかわいい小さな実をつけたがすぐに落ちてしまった。 毎年寒さを感じると、エスプレッソの珈琲碗を 薄手のものから厚手のものへ衣替え?するのだが、それすらも忘れてしまっていた。
日本人の殉職者が出た。自衛隊は今、敵の足を撃つ訓練をしているという。馬鹿も休み休みにせぃ! 命を狙ってくる相手の足を撃つ訓練をする無意味。 元凶は憲法である。
自分で自分を守れない軍隊を派遣するのは「ただ死ね」と言うに等しい。殉職した二人のどちらかの手記には、自国の軍隊が来ない事への残念さがかかれている。
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