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2002年02月22日(金) おもろないぞ!冬季オリンピック





 ほんまに不甲斐ない。見ていてがっかりする。ジャンプなんかの実況アナウンスの力の入れ方が空回りする。いくら練習の時に大ジャンプしても、本番でだめだと期待持たせるだけがっかりする。
選手達は「楽しんでやりたい」と判をついたように言う。楽しむのなら自分の金でやれ! 国を代表して全額だしてもらってるのに、それで楽しむはないだろう!と誰かが言っていた。異論なし。見ていて清水だけが「悔しい」と言っていた、そりゃそうだ、0.03秒なんて普通の運動会だったら同着で金メダルだ。そんなもん、時計の性能がアップするにつれてなんぼでも計測できるに決まってる。
それに他の国の選手に比べて目に力がない。あれでは勝てんわ!
それとインタビューの会話の情け無いこと。日本語能力はそこらの茶髪の姉ちゃん兄ちゃんとまったくかわらない。「何とかでぇ…それで何とかでぇ…」と永遠と続く。本人は自覚してないようだが、「…でぇ」と続けると終わる言葉も終わらなくなる。言葉の無法地帯。駅前に行く前に日本語勉強せぃ。
 映画俳優も、インタビューされたとき、アメリカ他の俳優はその思い入れ哲学を淡々と語る。日本人の俳優でそんな人見たことない。

それと頭髪も無法地帯である。なんで「金」髪や「茶」髪にしているのか、多分言葉使いと同じでなーんも考えてない、いや言葉が頭にないから考えられない。「おしゃれ」でしている?みんながしているからしているのだろう。
自分で考えなくていいから。誰だか忘れたが、でこぼこ坂を飛び上がって、大股開けば高得点という、訳のわからん種目の女子日本人選手が、ま金髪で、先に書いたような言葉使いでインタビューを受けていた。頭金にする前に技で金とれぃ!

 入賞というと、金銀銅、そして6位までを言うとずっと思っていたら、何と8位までが入賞だそうな! あなたは8位です、入賞おめでとう!「いやぁーうれしぃ…、なんかないわい!」ほんとは入賞は三位までで、金銀だけが実感する勝利の美酒だ。銅なんてどうでもいいわい。
高校野球で8位おめでとう入賞ですなんて言ったら、「なめとんのか、こらー!」って、高校球児はきっと言う。











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