本日のグチ。
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演奏会まであと八日。 はるとと事実上は最後のレッスンでした。 先生との掛け合いは、いつも通りほのぼのし、苦笑いの私。 平和だわぁ。。
昨日の合奏合わせはまさかの待ち合わせ場所ミスだったりで、そーとーバタバタしたようで、結局今後の予定が決まらず。 まー、なんとかなるさぁ、と思う皆様をよそに、先生の苛立ちはよく伝わるわけで。 幸い、もう一度、今度は私も先輩方にお目にかかれるので、そろそろ整えないと。 本当に、今回はバタバタ続き。
貴女も、頑張って!と言わんばかりに、満面の笑顔での先生。 ほんと、昨年あたりから音の聴こえ方が変わったし、何かが変わったわけで。何が変わったか、が私にも分からなかったら、先生曰く、「ピアノとの向き合い方」よ、きっと。ですと。
確かに、そういわれてみれば、どんな風にピアノと取り組んでいくか、は、上手く言えないけれど変わってる。それに、物事の見え方も、しかり。 先生がおっしゃるとおり、ちゃんと「聴く」ことさえできれば、どのように努力するかは、自然と体が教えてくれる、わけで。
高齢のピアニストの演奏は、若い人とは異なり、迫力が減るけれど、何か含みがあってそれがまた味となる理由が,なんとなく、分かったような。。な。
あと少し。 もう、頭の中にはドビュッシーやら、モーツァルトやら、演奏会の曲達が踊っています。 こういうときは、私の体調がよいとき。そして、本気モード突入のサイン。 ルーティンを大事にする、とすれば、私にとってのルーティンはこれ。 周囲の音が聴こえなくなる集中力さえ戻ってくれば、大丈夫。
私も本気モードで頑張ろっと♪
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