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| 2003年05月30日(金) | いきたくなかった |
転換障害（ヒステリー症状）がどんどんおこる。
一人でいるのがこわい。
病院に行きたくなくて、３時半の予約時間過ぎてから電話。
『まっててあげるから５時半までに来なさい』
…………………。
行った。
アモキサンは恐すぎるので却下。
ODのこともかんがえて、先生に素直に30錠返した。
それでトレドミンに戻った。
効いてるのか効いてないのか分からなかった薬だが…。
私の症状は神経症＞鬱＞ヒステリー障害に変化しているといわれた。
ネットなんかで情報仕入れないで、先生信じろと言われた。
不安に思うなと。
んなこといったって、好きで目が見えなくなったりしない。
過呼吸起こさない。
反り返ったりしない。
痙攣おこして絵が描けなくなったりしない。
入院の話もでたけど、先生はできればさせたくないといった。
二人以上の許可と症状が一週間以上でないと言う保証ができるまで何年でも入院させられるらしい。
一人で不安だといったら、茅ヶ崎の看護師さんがデイケアに参加できる６月中旬まで私が個人的に携帯に電話する事を許してくれた。
私は本当に恵まれている…そう思った。
茅ヶ崎で泣きながら看護師さんに電話している私を隣に座っていた見知らぬおばさんが励ましてくれた。
人生の中で少しの時間なのだから、がんばりなさいと。
それに私はまだ軽い症状なのだと認識した。
漫画家なんかどうでもいいと明日入院するとまでいったけど。
冷静に考えよう。
夢を忘れないように。
生きる事を忘れないように。
