マジでやばかったよ、今朝の俺の精神状態・・・。
2月からほとんど仕事の帰りが午前様で、日中は現場と工事段取りと
クレーム処理で忙殺されて、6時以降は新築ビル現場の図面作成。
　新築なんてやったことね〜よ〜；ってマジ泣き入ってます。現場が2つくらいならいいんだけど、
若干1年と10ヶ月のペーペーに改修工事(3件)と新築工事(1件)が同時に攻めてきたら、そりゃパンクしますってっ！！

　で、昨日っていうか、今朝3時ごろに今日やる現場の図面の重大な誤りに
同僚(徹夜組)に指摘されて、ぎょえ〜！って思ったものの、真夜中の3時じゃどうにもならんなと、
担当業者と元請担当に泣きの図面添付メールを送り、マジダークで帰途に着いたのが4時・・・。
　5時に寝て、7時から現場へ向かうものの、金曜朝の幹線道路の大渋滞に巻き込まれて、
8時からの朝礼に滑り込み、現場ラジオ体操に10秒遅れで間に合った。
　
　不完全な図面を持ち込みつつ、職長に間違いの打開策を相談したところへ、
元請担当者の電話が〜！
　どの数値で問題を解決できそうか聞かれたが、寝不足テンパリング状態の俺は
「ひとまず調べて、折り返し電話しますっ！」というのが精一杯だった。

　速攻で担当専門業者に電話して、夜中送ったメール確認してもらい、
法規クリア可能な数値を算出してもらった。
　かなり強引なというか、薄皮一枚ギリギリの打開策で何とかクリアできそうだった。
　失敗こいたら100万工事費持ち出し(丸かぶりってこと)は回避できそうだ。

　その後は元請担当にも連絡して、図面修正後送る話をして、口頭での仮承認をもらった。

　ぶっちゃけこの間違いに気付いた後、朝方帰宅前に先輩に図面と置手紙して
「今回は私はダメかもしれません・・・。」と書いてしまった程の状態だった。

　ひと通り今日の仕事が終わって会社に帰ってきたら、先輩が
「今日は早く帰れよっ」と気を使ってくれた。帰途の途中にその
先輩から電話があって、
「ちゃんと帰ったか？今日ははよ寝るんで。」とフォローがあった。

　ええ、帰っておりますとも、ありがとうございます。
　
　明日も山積みの仕事が待っているけどね。
　マジで「Ｊ・ＢＯＹ」な俺。

　

いさみっくす ｜MAIL

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